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執筆者の写真鈴木 竜一

12月16日 チームオフェンスの基本③

浦安土曜バスケットボール練習会、12月16日の練習です^ ^


★体験の子が3名来てくれました。

初対面ながら、競争練習でも協力する練習でも、既存メンバー、体験メンバー同士でお互いに声を掛け合い、ハイタッチし合い、良い雰囲気で練習をしていました。

バスケットが好きな気持ちは同じなので、すぐに仲良くなれますね。


★今日はオンボールスクリーンというプレーの練習をしました。

方法は数限りなくあるのですが、基本的な技術と判断をしっかりできるように段階を追って練習していきました。

コンビネーションプレーが上手くいくと、またバスケットボールが楽しくなると思います!


 

■ウォームアップ

2ボールカップリング

2メンパラレル 片手のパス

ストレッチ

ペアシュート競争



■2メンゲーム基本

パス&カット

ドライブ、ドリフトシューティング

2対2 1/4コート

①ノードリブル(パス&ムーブ)

②wild cat(ドライブスペーシング)



■ウィングのピック段階練習

ユーザーのプルアップ 

スクリナーディフェンスとの2対1

2対2

 ファイトオーバー禁止 

 パス2回



■トップでスクリーン

ユーザーのアタック

2対2



■フルコートゲーム



■子どものスポーツ

「Win-Winを考える」



これはスティーブン・R・コヴィー著「7つの習慣」の中の第4の習慣として紹介されているものです。

「Win-Win」とは、すべての関係の中で、お互いの利益を求める精神のことで、お互いに満足できる合意や解決策を打ち出す考え方。


自分の利益だけを考えるのではなく、自分の不利益を我慢するのでもなく、双方が本当に満足できる結果を探し続ける考え方です。


バスケットボールで考えてみると、この競技の目的は勝利することです。

多くの競技と同じように、どちらが勝って、どちらが負けるかを決めるスポーツです。

しかしそれは競技の一つの側面でしかありません。

成長という視点で見ると、競い合うことでお互いが「成長」という成果を得ることができます。


そう考えると、試合で負けたとしても「成長・学び」というWinは手に入れることはできます。

試合に出る時間が少なくとも、チームのために最善を尽くすことで、自分も成長し、チームメイトやチーム全体に貢献することもできます。


子どもたちには試合に勝ったか負けたか、誰が試合に出るか出ないか、だけでなく、Win-Winという視点も持ち、バスケットボールを長く楽しんで欲しいと思います^ ^


来週もよろしくお願いします!


 

浦安月曜練習会 高学年・中学生向け。初心者の子も大歓迎!

■毎週月曜 19:00〜20:45 


浦安ミニバス練習会 初心者・低学年歓迎!

■毎週日曜 9:00〜11:45


■毎週木曜 18:30〜20:45

■毎週日曜 14:00〜17:25




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