- 鈴木 竜一

- 2024年12月25日
ご参加いただきありがとうございました。
ディフェンスにピッタリくっつかれたときの闘う技術を練習しました。
試合中に時々起こる場面ですが、冷静に対応すれば、チャンスを作れます。
ピボットはゴールがなくてもできる練習です。
短い時間でも繰り返し練習しましょう。
■練習のポイント
・「逃げる」ではなく「攻める」=オーバーディフェンスには隙がある
・姿勢を維持せよ=パワーポジションとボールの位置→基本姿勢が最も強い
・ボールを守ることと攻撃の両立=表裏一体→守りながら攻める、攻めながら守る
・ピンチをチャンスにするピボットムーブ=ドロップステップ(リバース)、フロントステップ
・あくまでもシュートを狙う=表裏一体→シュートを狙えば狙うほど抜きやすい
■ウォームアップ
体幹トレーニング
股関節トレーニング
ドリブルけんけん
カップリングドリル
ピボットの準備練習
■基本の確認
スピンとフォロースルー
■フロントピボットを使う駆け引き
■リバースピボット(ドロップステップ)での駆け引き
■コンビネーション(ディフェンスへの対応)
ボール保持と攻撃の両立
■実戦練習
ミートアウトから1on1(ドリブルチェンジ制限)
次回もよろしくお願いします!
ご感想・ご要望などはこちらへお寄せください。
今年も多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
1月分の開催日が決まり次第、ご連絡いたします。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。







