- 鈴木 竜一

- 3月5日
ご参加いただきありがとうございました。
「バスケットボールとは何か=状況の変化への対応の早さと精度を競い合うスポーツ」
「優秀な選手=次々に変化していく状況に対して、それぞれの瞬間に応じた技術を連続で発揮し続けられる選手」
今回はこんな視点で、単一の技術ではなく、状況の変化に応じて複数の技術を連続して発揮することを意識して練習しました。
ディフェンスがクローズアウトしてくるとき、最初にシュートを狙うこと、次にドリブルを狙うこと。
シュートからドリブルへの切り替えの動作は決まった動きをすれば良いわけではなく、ディフェンスの反応を伺いながら行うところが難しいです。
ボールをどれくらいあげるか、膝をどれくらい曲げるか、目線、間の取り方などを1対1の練習で学んでくれたと思います。
次回もよろしくお願いします!
■ウォームアップ ドリブルファンダメンタル(パウンド・フロートドリル)
ストレッチ
■基本確認
スピン
スウィッシュシューティング
■キャッチから素早く打つ
キャッチ&ホップ
ダミーディフェンスでの判断ドリル
■シュートからドリブルへの切り替え①
オープンステップ
■シュートからドリブルへの切り替え②
トリガーステップ
■ドリブルからプルアップへの切り替え
左ドライブ バンプアウト
右ドライブ プルバック
■実戦練習
クローズアウトから1対1
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