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執筆者の写真鈴木 竜一

目指すシュートフォーム


狭い意味においてシュート力は「再現力」と「修正力」ともいえる。


再現力=連続で入れることができる

修正力=外しても次は入れることができる(連続で外さない)


無理な動きや窮屈と感じるような打ち方は疲労や緊張の影響で変化しやすい。

同じ動作を繰り返すためには無理無駄を削る必要がある。


目指すフォームは、

・一瞬の隙をついて素速く打てる無駄のない動き

・疲れや緊張の影響を受けにくい無理のない楽な動き

・ボールに縦回転がかかる理に適った動き


プロ選手の中でもさらにシューターと言われるような選手はこれらを達成しているはずなので、彼らのフォームから学ぶことができる。



フォームの構築・安定・習慣化には時間が必要。

もし小学生中学生のうちに効率的で効果的なシュートフォーム、またはその土台となるものを身につけることができれば、それはその子の大きな財産になるはず。



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