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執筆者の写真鈴木 竜一

シュートクリニックの意義

お金を払って時間を使えば、確かに少しはシュート力が向上できる。

しかしお金にも時間にも限りがある。

子どもたちはプロではないので、バスケットボールだけに時間を使うことはできない。


成長のために大切なのは、

クリニックに来ていないときにどれだけ質の高い練習ができるか。

クリニックに来ていないときに自らを上達させられるような練習ができているか。


もちろんこのことについては以前から意識はしていた。

「明日からの練習が大事」

「普段の練習での2分間のシューティングを大切にしよう」

と言っていたのはそのため。


第2シーズンに向けてあらためてクリニックの意義を明確にする。

知識の伝達や技術の紹介は当たり前のこと。

千葉水曜クリニックでの子どもたちへの最も重要な貢献は、


「高い意識で練習をする習慣を作ること」


第2シーズンではこれまで以上に強調して練習を行います。



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