- 9月20日
浦安土曜バスケットボール練習会9月20日の練習です^ ^
今月のテーマはレイアップ。
ゴール下まで進んだ後にどのようにシュートを打つか。
考え方と技術を紹介し、練習していきます。
★バックシュート
少しゴールに近づきすぎたときはそのままバックシュートに持ち込むことができます。
普通のレイアップと見せかけてバックシュートを打つのもありです。
ドリブル中にスピード調節をしながら、1ステップ・2ステップ・バックシュートを使い分けるとディフェンスも守りにくいともいます。
ディフェンスの手を見ての選択や、1対1でのある程度のスピードの中での技術発揮など色々な練習に挑戦しました。
いつでも、どこでも打てる身体を作っておきましょう!
★オーバーポテンシャルトレーニング
試合中の今日はスキップレイアップに挑戦しました。
今月の最初からいくつかのトレーニングをしていますが、レイアップ中うにボールを回したり、自分が回ったり、試合では使うことのない難しい技術をあえて練習しています。
これは試合よりも難しい状況でトレーニングすることで、試合のレイアップを簡単にするという意図です。
最初は手足がバラバラでしたが、練習しているうちにだんだん動きが整ってきています。
子どもたちは運動学習能力が高いです^ ^
★子どものスポーツ
チームスポーツだからこそできることで教育に貢献する
「PとPCバランス」

一生懸命練習を頑張ったとしても、食事をや睡眠が十分でなければ練習後のストレッチなどを怠っていればいつかは身体の不調で練習をお休みしなけれなならなくなってしまいます。
一生懸命練習を頑張っても、お家のお手伝いや勉強をおろそかにしていると、「お家の人の協力」という資源を失い、練習会に来れなくなってしまうかもしれません(>_<)
逆に身体を大事にしすぎるあまり、ちょっと疲れたからといって練習を休んだり、短い時間しか練習しなかったりすると、試合で良いプレーをするという結果は得られないでしょう。
黄金の卵を求めることと、ガチョウを大切に育てることの両方のバランスをとることが大事です。
この「バランス」というものはきっとこれからずっとついてくる問題です。
特にバスケットボールをする子どもたちはお家の人の信頼を損なわないように(^ ^)
いつの頃からか「昭和の指導」という言葉を聞くようになりました。
これは批判的な意味で使われることが多いようです。
コーチは、かつての権威と根性論で強制する人から、
科学的に理論的に納得させる人へ。
そして今の時代はなんでしょう?
敬意と尊重で支援する人?ですかね。
A real leader is much more than simply a person with authority.
A prison guard has authority, but he or she is not a leader.
A leader doesn’t need gun to motivate individuals.
真のリーダーとは、単に権力を持つ人というだけではありません。
看守には権力がありますがリーダーではありません。
リーダーは人を動かすために銃を必要としません。
ジョン・ウッデン
来週もよろしくお願いします!
★浦安土曜練習会は子どもたちの子どもたちの成長をサポートします!
✅シュートの確率をあげたい!
✅1対1のいろいろな技術を知りたい!
✅試合での動き方を学びたい!
ここに来ることで成長のきっかけを掴んでもらえたら大変うれしく思います。
成長できる場所を探している方はぜひご体験ください!
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