浦安バスケットボール練習会、9月25日の練習です。
今日は真央コーチが体調不良のためお休みとなりましたm(__)m
9月分最終日は、方向を変えて優位性を作る技術を練習しました。
試合形式も素晴らしいプレーが多かったです。
■ウォームアップ
・足指ストレッチ
・ペア 体幹トレーニング
・股関節トレーニング
・おんぶゲーム
・ハンドリング競争
■シュート基本
シュートタッチ
フリースロー連続チャレンジ
オフドリブルシュート
■レッグスルー
連続レッグスルーチェンジ競争
■インバーテッドドラッグ
急ストップと方向転換をスムーズにできる技術です。
映像のようにかかとを使うことと、股関節を曲げる動きでしっかり減速できることが大事です。
■実戦練習
・1on1
・3on3
ワイルドキャットルール
試合形式の練習の後は、自分の課題やその解決策のアイデアを言葉にして相手に伝えることも行いました。
できないことうまくいかないことは必ずあります。
それ自体は悪いことではありません。
自分の課題と真摯に謙虚に向き合うことが大事だと思います。
考えを言葉にするのは難しいですが。みんな真剣に取り組みました(^ ^)
■フルコートゲーム
■子どものスポーツ
「主体的な人、反応的な人」
主体性は七つの習慣の中で第一の習慣として紹介されています。
反応的な人
周囲に起こったことや周囲の人の発言・行動等について、そのまま感情的に反応してしまう人。その反応に対して自己が責任を負う準備はできていない。
「あの人のせいでアタマに来る」「あの人のせいで傷ついた」「パスが悪いからシュートが入らない」など、〇〇のせいで自分はこうなったとの価値観を持つ人。
〇〇の中には他人の自分に対する言動、周囲に起こった出来事などが入ります。
主体性を発揮する人
周囲に何が起ころうと、自分自身で判断し、言動を選択できる人。
アタマに来るか平常心でいるか、傷つくかどうかを自分で選択することができる人
そして自分の選択に対しての結果は誰のせいでもなく、自分の責任であると自覚する人。
つまり主体的を定義すると、
「どんな状況下に置かれても、物理的には無理でも、精神的には、自分の選ぶべき道を自分自身が選べる自由を持っているということを、本人が自覚すること」
こういう考え方を知ると、また物事の違った面が見えてくると思うのです。
ちょっと難しい話ですが、まずはいろいろな考え方を知ってもらうということが子どのスポーツの時間の目的でもあります(^ ^)
来週もよろしくお願いします!
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