浦安月曜バスケットボール練習会、9月23日の練習です^ ^
9月の練習はドリブルでの攻撃技術を練習しています。
祝日だったので一日練習や試合のあったチームの子もいたと思いますが、元気に参加してくれました。
また昨日は保護者の方も多く見学に来ていただきありがとうございました。
★相手を動かして、後出しする
ディフェンスに通せんぼされている状態から、ゴールまでの道を作るために、ディフェンスを動かすという技術を練習しました。
相手が思わず反応してしまうような動きをするにはいくつかのポイントがあります。
1対1では、
相手がグー✊だったらパー✋を出す、という状況判断が必要です。
さらに相手にグー✊を出させてからパー✋を出す、という後出しジャンケンのプレーができると素晴らしいです。
■ウォームアップ
■重心移動の習得
ダンス
ドリブルと重心移動
やはりこの曲がピッタリです(^ ^)
■ボディシフト
■クロスオーバー
分解練習
1ドリブル2ステップ
その場
開く開く
■実戦練習
総当たり1対1
■フルコートゲーム
★子どものスポーツ
毎週練習の最後に大切なお話をしています。
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指導者に与えられた聖なる任務
自分の指導下にある人の
・人格を磨くこと
・建設的な物事の考え方と価値観を教えること
・模範を示すこと
ージョン・ウッデンー
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★子どものスポーツ
成功のピラミッド「技術」Skill
成功のピラミッドのまさに中心にあるのはスキルです。
自分の知識を身につけなければならず、それには細部の熟達も含まれます。
これは、アスリート、外科医、CEO のいずれであっても当てはまります。
適切かつ迅速に実行できなければならず、そのためにはスキルが必要です。
仕事で必要なスキルを習得するには学習が必要です。
私は長年、オフィスの壁にこのモットーを貼っていました。
「すべてを知った後に何を学ぶかが重要だ」
ージョン・ウッデンー
子どものスポーツの冊子に面白い話が載っていました。
「シュートが上手いけれど試合でシュートが打つことができない選手がいた」
「試合でシュートをたくさん打てるけれどあまり入らない選手がいた」
試合でシュートを打つためには、
①(自力で、またはスクリーンを使って)マークマンを引き離す
②ボールをキャッチする
③シュートが打てる姿勢を作る
という過程が必要です。
つまり試合で得点するためにはシュート前の技術もしっかりできなくてならないということです。
またレイアップシュートをしようと思ったときにも、
①マークマンを抜く
②ボールを失わずにゴール下まで進む
③状況に応じたレイアップを選択する
という過程があります。
それぞれ①〜③のどの過程がうまくいっていないかに気づければ上達の道が開けると思います。
来週もよろしくお願いします!
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