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9月1日 押し合いで戦う

  • 執筆者の写真: 鈴木 竜一
    鈴木 竜一
  • 9月1日
  • 読了時間: 3分

浦安月曜バスケットボール練習会、9月1日の練習です^ ^

ゴール下まで進んだ後にどのようにシュートを打つか。

考え方と技術を紹介し、練習していきます。



★ゴール近くの戦い方

大きく分けると、

・押し合いで戦う

・かわして戦う

の2つです。

ほとんどの場合、相手と接触が起こる場所ですので、そのための準備が必要です。

ボールの持ち方、足の使い方、ぶつかり方、それに耐える姿勢・・・。

実戦形式も多く行いました。

そこからの学びと気づきを大事にしてほしいと思います。



★全てのシュートは入らない

ゴール下といえどもシュートが落ちることはあります。

小中学生であれば50%前後かと思います。

ノーマークのレイアップを落としてしまうこともありますが、「落とすな!「決めろ!」

だけだと選手もプレッシャーがかかるし、思い切り打てなくなってしまうかもしれません。

落ちてしまったものは仕方ないので、すぐにプットバック(リバウンドを取ってそのままシュートを打つ)

習慣をつける方が、勝つ確率は上がるはずです。

今月はここも意識して練習していきます。



★子どものスポーツ

チームスポーツだからこそできることで教育に貢献する

「優秀さは単発的な行動にあらず、習慣である」


バスケットボールでいうと、派手なスーパープレーをしたからといってその選手が優種だとは評価できません。


ディフェンスで例えるなら、

ボールの移動に対して位置移動を毎回きっちり行っている

ボールマンに対して常に正しい姿勢と位置を取り続ける

毎回リバウンドに飛び込む

常に声を出している


このようなことが勝敗を決定することはチームに関わるコーチとしても実感しています。


次の練習へ走る

シュートが外れたらリバウンドに行く

ミスしてもすぐ次の行動へ移る


このような選手には世界中のどのコーチでも、高い評価とそれなりの機会を与えることでしょう。


注意しないと見逃してしまうような小さなことを大切に!


今日はバースデフリースローを行いました🎂

ちょうど今日がお誕生日でした。おめでとう🎊

練習後に万里子コーチと話しました。


「10才だって」

「じゅっさい〜‼️」

「ということは昨日まで9才だったんだ😳」

「えーっ‼️ありえない〜😹」


という意味不明の会話で盛り上がりました・・・。


来週もよろしくお願いします!



★浦安月曜練習会は子どもたちの悩みをサポートします!

✅中学からバスケをはじめてみたけどあまり基礎を教わる時間がない・・・。

✅試合中にどう動けばいいかわからない・・・

✅自信を持ってプレーできない・・・。


子どもたちや保護者の方のお悩み解決ができればうれしく思います。


体験はこちらから!


 
 
 

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