8月4日 ドリブルのはじめ方
- 鈴木 竜一
- 8月4日
- 読了時間: 3分
浦安月曜バスケットボール練習会、8月4日の練習です^ ^
今月のテーマはオフェンスファンダメンタルです。
大きな目標は3つ。
・トラベリングをしないようにドリブルをはじめる
・トラベリングをしないように止まる
・ピボットとボール移動で次のプレーに繋げる
細かいところにこだわって練習していきます!
★ボールの持ち方・動かし方
落ちないように持てれば良いわけではなく、どこで持つか、どのように持つかと言う課題があります。
また持つ場所を変えるべきときもありますので、そのときはボールを奪おうと狙っているディフェンスに触られずに移動させる必要があります。
もちろん姿勢も大事です。
「良いプレーは良い姿勢から」はオフェンスもディフェンスも同じです。
その辺の細かいところを練習していくと、子どもたちのプレーも少しずつカッコ良くなってきます♪
★ドリブルのはじめ方
クロスステップとオープンステップを練習しました。
オープンステップの方が少し難しいです。
しかしこれを使いこなせると強いです。
特にシュートフェイクからのドリブルに威力を発揮します。
ボールの移動と連動させることがポイントです。
上手な選手のプレーを真似してみてください。
★子どものスポーツ
チームスポーツだからこそできることで教育に貢献する
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「コミュニケーションのレベル」
①防衛的コミュニケーション お互いに信頼がなく、批判し合う。
お互いに自分の主張を優先する。
1+1=1となる。
②尊敬的コミュニケーション お互いに尊敬の気持ちはあるが、衝突を避けるために、本音を出さない。 遠慮や妥協がある。
1+1=1.5となる。
③相乗効果的コミュニケーション 一時的な結果や人間関係維持のためではなく、目的の達成のために最も良い方法は何かという視点で行われる。
1+1=3以上となる。
チーム内や練習会では②の状態が多いようです。
②と③を区別することは難しいかもしれません。
しかしバスケットボールのような「団体闘争型」の競技には絶対に必要な技術と思います。
もちろんバスケットボールをやらなくなってからも大事です(^ ^)
試合や練習においては、お互いに必ずしも丁寧で礼儀正 しい言い方が出来るわけではない。
日常で慣れ親しんでいるよりも直接的な言い方をする必要があるからだ。
そういう言い方をしても、相手は真実を正直に言ってくれているだけなんだと信じること、また、自分を傷つけようとしてるわけではなく、自分とチームのために最善の決定をしようしているのだという信頼感をお互いに持つことが、絶対的に必要だ
マイク・シャセフスキー(元デューク大学ヘッドコーチ)

来週もよろしくお願いします!
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✅中学からバスケをはじめてみたけどあまり基礎を教わる時間がない・・・。
✅試合中にどう動けばいいかわからない・・・
✅自信を持ってプレーできない・・・。
子どもたちや保護者の方のお悩み解決ができればうれしく思います。
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