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7月3日 ドライブラインを作る①

  • 執筆者の写真: 鈴木 竜一
    鈴木 竜一
  • 2023年7月3日
  • 読了時間: 2分

浦安月曜バスケットボール練習会、7月3日の練習です(^ ^)

先月に続きアウトサイドのプレー、特にドリブルで有利な状態を作る練習をしていきます。

■真央コーチウォームアップ

股関節ストレッチ

バランスゲーム

シュート基本練習

風船ドリブルドリル




■ドリブルファンダメンタル

・ボール起こし

・ボールと友達になろう

・パウンドフロートドリル


■アドバンスドリブルからの攻撃

・かけっことアタックステップ

・横移動からのリアクションドリル

・嘘ステップからクイッククロスオーバー



■フローティングバリエーション

・その場チェンジドリル(重心移動)

・トレーニング① FLB コンビネーション

・トレーニング② 大小大




■1on1①

総当たりで1対1大会しました。

練習した技をたくさん使いましょう!



■プラスアルファの技術

・ミスディレクション

・インアウトフロート



■1on1②

練習した技はすぐに試しましょう!



■ハーフコートゲーム



■フルコートゲーム



■子どものスポーツ

「あなたが」と「わたしが」の考え方


冊子の中でこの後にも出てくる「主体的な人と反応的な人」を子ども向けにわかりやすく表現するとこのようになります。

何かが起こったときに

「あなたが」「誰々が」「審判が」「暑いから(寒いから)」「時間がないから」

だからできなかった、上手くいかなかった、と考える人。


〜だけど、でも自分が工夫してみよう、行動を変えてみよう、態度を変えてみようと考え実行する人。


二つのタイプの人がいますよと説明します。


試しに子どもたちに、「皆さんはどちらのタイプですか」と聞いてみたところ、ほとんどの子が自分は「あなたが」タイプとのことでした(^ ^)

でもそれが普通だと思います。


まずこういう考え方もあると知ること、そして少しずつ気づいて成長していってくれたらと思います。


来週もよろしくお願いします!


 
 
 

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