本日もご参加ありがとうございました。
四週目は「速く打つ」ことを練習をしました。
チームで作ったディフェンスとの一瞬のずれを見逃さずに打つ技術が必要です。
レシーブ前の準備、そして遠くへ飛ばすことと同様に身体の使い方が大事になります。
これは来月のシュートの実戦で、さらに向上させていきます。
■ウォームアップ 真央コーチ
・地味にきつい腹筋トレーニング😅
・ゴール下シューティング(スウィープ&スウェイ)
・検定カード練習
■シューティングテスト
■速く打つ
・ペアシューティングドリル
①膝からリフトアップ
②ディップ
■ハーフコートゲーム
女子2on2
男子1on1
■子どものスポーツ
成功のミラミッド「技術」
あなたは自分のしていることを把握し、それを迅速かつ適切に遂行できなかればならない。
UCLAにはシュートの上手い選手が何人かいた。
しかし、残念なことに彼らは試合になるとシュートをすることができなかったのでチームの役に立たなかった。
逆にシュートはたくさんするのだが、上手く決まらない選手もいた。
技術とは、自分の仕事のすべてを遂行できるということであり、仕事の一部分だけができるという意味ではない。
私は経験を非常に重視していますが、経験豊富で技術が乏しいよりも、経験が乏しくても技術が豊富な方が良いと思っている。
ジョン・ウッデン
確かにシュート技術が高ければ、経験の少ない下級生でも試合に出る機会は増えるかもしれませんね。
今月はチームの勝利に貢献するための仕事の一部である「正しいフォームでシュートを打つ」ことを身につけました。
来月は仕事の範囲を広げていきましょう!
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