今日もありがとうございました。
今日からパスの基本をテーマに練習をします。
パスは試合でとても多く使うプレーであり、さまざまな技術と状況のバリエーションがあり、複雑な判断が要求されるプレーです・
それゆえ最もミスの多いプレーでもあります。
判断をしながらも精度にこだわって練習していきたいと思います。
今日は特に片手のプッシュパス(ポケットプッシュ)とオーバーヘッドパスをとりあげて練習しました。
体験の5年生もありがとう!
■ウォームアップ
・体幹トレーニング
・検定カード練習
体幹と柔軟性の項目はお家での努力が必要です。
必ずできるようになるので頑張ってほしいです。
・股関節と胸椎のストレッチ
■シューティング
今月からシュートの測定を毎週行い、記録をしていきます。
①ヒューストン
②片手レーンシューティング(11ヶ所)
③キャッチシュート5ヶ所(ミドル)
④キャッチシュート5ヶ所(3ポイント)
⑤キャッチシュート5ヶ所(遠い3ポイント)
⑥オフドリブルシュート(18本)
すべてを規定時間内にスウィッシュでいれる。
前の種目を達成すると次の種目へ進むことができる。
上達を目に見える形にしました。
不可能な課題ではありません。
日々前進しましょう!
■コーディネーション。ハンドリング
・ペア 2ボールドリル
・ペア ボール運びゲーム
・オリエンテーションドリル
■片手プッシュパス
・フォーム確認
・パス交換→レイアップドリル
・ボール当てドリル
・2on2ミサイルゲーム
・パス交換→1on1
・ミートアウト1on1
・ミートアウト2on2
・ペアオリエンテーションドリル
息抜きに行いました。
空間認知はパスに関する重要な能力ですので、いろいろな練習で高めていきたいと思います。
■オーバーヘッドパス
・トップスピン
・スキップパスから1on1
■フルコートゲーム
■子どものスポーツ
成功のピラミッド「注意力 Alertness」
われわれのまわりでは四六時中何がが起こっている。
だから、もし注意力さえあれば、それから知識を得ることができる。
ところがわれわれは視野が非常に狭くなっていて、目の前にあることが見えていないことがあまりにも多い。
もしそれが見えれば、自分のものにすることもできるし、学ぶこともできるというのに。
自分のベストの状態に達しようと度量するとき、注意力を身につければそれがずっとたやすくなる。
絶えず観察して自分の弱点をすぐに見つけ、それを場合に応じて直したり利用したりしよう。
ジョン・ウッデン「育てる技術」
来週もよろしくお願いします!
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