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3/6 ワンハンドプッシュ、オーバーヘッドパス

今日もありがとうございました。

今日からパスの基本をテーマに練習をします。


パスは試合でとても多く使うプレーであり、さまざまな技術と状況のバリエーションがあり、複雑な判断が要求されるプレーです・

それゆえ最もミスの多いプレーでもあります。

判断をしながらも精度にこだわって練習していきたいと思います。


今日は特に片手のプッシュパス(ポケットプッシュ)とオーバーヘッドパスをとりあげて練習しました。


体験の5年生もありがとう!

 

■ウォームアップ

・体幹トレーニング

・検定カード練習

体幹と柔軟性の項目はお家での努力が必要です。

必ずできるようになるので頑張ってほしいです。


・股関節と胸椎のストレッチ


■シューティング

今月からシュートの測定を毎週行い、記録をしていきます。

①ヒューストン

②片手レーンシューティング(11ヶ所)

③キャッチシュート5ヶ所(ミドル)

④キャッチシュート5ヶ所(3ポイント)

⑤キャッチシュート5ヶ所(遠い3ポイント)

⑥オフドリブルシュート(18本)


すべてを規定時間内にスウィッシュでいれる。

前の種目を達成すると次の種目へ進むことができる。


上達を目に見える形にしました。

不可能な課題ではありません。

日々前進しましょう!


■コーディネーション。ハンドリング

・ペア 2ボールドリル

・ペア ボール運びゲーム

・オリエンテーションドリル


■片手プッシュパス

・フォーム確認

・パス交換→レイアップドリル

・ボール当てドリル


・2on2ミサイルゲーム

・パス交換→1on1

・ミートアウト1on1

・ミートアウト2on2


・ペアオリエンテーションドリル

息抜きに行いました。

空間認知はパスに関する重要な能力ですので、いろいろな練習で高めていきたいと思います。


■オーバーヘッドパス

・トップスピン

・スキップパスから1on1


■フルコートゲーム


■子どものスポーツ

成功のピラミッド「注意力 Alertness」


われわれのまわりでは四六時中何がが起こっている。

だから、もし注意力さえあれば、それから知識を得ることができる。

ところがわれわれは視野が非常に狭くなっていて、目の前にあることが見えていないことがあまりにも多い。

もしそれが見えれば、自分のものにすることもできるし、学ぶこともできるというのに。


自分のベストの状態に達しようと度量するとき、注意力を身につければそれがずっとたやすくなる。

絶えず観察して自分の弱点をすぐに見つけ、それを場合に応じて直したり利用したりしよう。

ジョン・ウッデン「育てる技術」



来週もよろしくお願いします!

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