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2/13の練習 ドリブル中にスピードを変化させる

今日も雨の中ご参加いただきありがとうございました。

今日の練習は真央コーチがメインを担当しました。

ドリブルドライブの際にスピードを微調整して、ディフェンスとのズレを作る技術を練習しました。

一瞬止まって躊躇するような動きはヘジテーションとも言われます。


多くの場合(特に技術練習の場合)、子どもたちには動きの細かな指示よりも、見せて真似させる方が効果的です。

「百聞は一見にしかず」と似た状況と思います。


それにはコーチの示範が必要なのですが、誰が示範するかも子どもたちの学習効果に影響します。

子どもたちに習得させるには、同年代、同性のコーチの方がイメージを植えつけやすいと考えています。


真央コーチのお手本効果のせいか、今日の1対1、2対2の練習はとても良い動きが出ていたと思います。

 

■ウォームアップ   

・体幹トレーニング

・ペアでハグハグバンプ

・ハンドリング競争

・股関節トレーニング

・片足ジャンプトレーニング


◼︎シュートの基本

・ヒューストン

・片手レーンシューティング

・キャッチシュート

・3ポイント5ヶ所


普段のシューティングから、すべてのシュートはスウィッシュで入れることを目標にしましょう!


■スピードの変化させる技術

・パンチストップ

・ヘビーステップとカウンタームーブ

・ヒップローテーション


アウトサイドからゴール下までの移動の間に自由自在にスピードを変える技術は、ぜひ身につけてほしいと思います。


■フルコートゲーム

2on2

ボールサイドルール

トランジションルール


1対1を1対1ではなく、2対2以上の相互作用の中で高めることが効果的と考えます。

相互作用の中で個を高めるというのは、浦安月曜練習会の方針の一つでもあります。


■シュート競争

真央コーチのバレンタインチョコをかけて競争しました。

真央コーチありがとうございました!




■子どものスポーツ

成功のピラミッドの④「忠誠心」


この人のためならと忠誠心を誓える人がいないのに、いったいどうやって自分の能力を最大限に発揮できるのだろう。 そういう人がいてはじめて心の平和が得られ、自分の最高のレベルで課題に取り組めるのである。 一緒に課題に取り組んでいるもの同士が忠誠心を抱き合うことは、成功のためには絶対に必要である。 忠誠心はバラバラの個人を一つのチームにまとめ上げる接着剤のようなものである。 ジョン・ウッデン「育てる技術」




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