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11月18日 ディフェンスの考え方

浦安月曜バスケットボール練習会、11月18日の練習です^ ^


 

★ディフェンスの指導方針

能力テストも終わり本格的にディフェンスの練習をしていきます。


①根本的な考え方(思考態度)を伝える

バスケットボールは相手を妨害することが認められた競技である。


その上で、

②どんな妨害ができるか伝える

相手の進路を塞ぐ、パスコースを塞ぐ、ボールを奪うなど。


③どのようにやるかを伝える(技術練習)

フットワーク、ハンドワーク。


相手に嫌がらせして、困らせて、イライラさせて、時には相手を罠にはめる・・・。

これらをやればやるほど選手として評価され、チームは勝利に近づく。

子どもたちは日常生活とまったく違う価値観を受け入れることできるでしょうか(^ ^)



 

★子どものスポーツ

毎週練習の最後に大切なお話をしています。

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指導者に与えられた聖なる任務

自分の指導下にある人の

・人格を磨くこと

・建設的な物事の考え方と価値観を教えること

・模範を示すこと

ージョン・ウッデンー

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★子どものスポーツ

「成功の先にあるもの」


コービー・ブライアント選手とジュリアス・ランドル選手のエピソードを紹介しました。


自分の成功のためにべストを尽くしてきたコービーですが、さらにその過程で得た学び〜成功するために何が必要か、どんな考え方を持つべきか〜などを自分の後輩たちに伝えることにエネルギーを費やしました。


選手としての真の価値は「他人に与える影響力」という考え方です。


月曜の子どもたちが練習で見せた素晴らしいディフェンスを、自分のチームに伝染させることができたら素晴らしいと思います。


遠征先に到着したらすぐに体育館へ行くことは、コービーが引退した後もランドルの習慣になった。デトロイトの古い体育館を借りた時、そこの責任者から「最近はNBA選手がここで夜中にトレーニングすることも少なくなった。君の前にここを使ったのはコービーだ」と言われたそうだ。(Basket countより引用



来週もよろしくお願いします!


 

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