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10月28日 ドリブルの活用②

浦安月曜バスケットボール練習会、10月28日の練習です^ ^

ポストプレーの最終日となりました。


★2回以上のドリブルで攻める

前回はドリブルを1回だけつく攻撃でしたが、今日は3回まで使ってみました。

ドリブルを増やす意義は、

・ゴールから少し遠い場所でレシーブした場合に少しでもゴールへ近づくことができる

・ドリブル中にディフェンスの反応を伺うことができる


自分のマークマンはもちろん、ヘルプディフェンスが寄ってくるか来ないかを観察しながらシュートかパスかを判断します。

ボールを奪われたり、ディフェンスに囲まれてしまう可能性も高くなりますので、背中で自分のマークマンを感じつつ、他のディフェンスにも目を向けてプレーするという高等技術です(^ ^)


ゴールとディフェンスに背を向けながら攻めるという感覚は難しそうでしたが、今月のいろいろな練習がいつか役に立ってくれればうれしく思います。




 

■ウォームアップ

ビブス腹筋

股関節と胸椎のストレッチ

検定練習 スキップレイアップ

能力テスト練習 ドリブルコンボ


■ドロードリブル


■ランニングフック


■ストップターン


■ドロップステップ

パス&カット


■実戦練習

スイムムーブからの1on1

2on2ポストルール


■フルコートゲーム


 

★子どものスポーツ

毎週練習の最後に大切なお話をしています。

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指導者に与えられた聖なる任務

自分の指導下にある人の

・人格を磨くこと

・建設的な物事の考え方と価値観を教えること

・模範を示すこと

ージョン・ウッデンー

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★子どものスポーツ

成功のピラミッド「競争力」Competitive Greatness



ジョン・ウッデンによると競争力とは、

・ベストを尽くす必要があるときにベストの状態であること。

・厳しい戦いを心から愛すること。


私が対戦相手として、また対戦相手としてプレーし、指導し、尊敬してきた偉大な競技者たちは皆、闘いそのもの、つまり旅、競技、競争に喜びを感じていました。

戦いが厳しいほど良いのです。

厳しい戦いは、偉大な競技者に内面を深く掘り下げるよう刺激し、動機付けます。

ージョン・ウッデンー


結果がどうであれ、そこまでの準備の時間(計画し、努力し、試行錯誤する時間)と本番の時間が人を成長させてくれます。

子どものスポーツにおいて、勝利を目指して競い合う意義はそこにあるのだと思います。


来週もよろしくお願いします!



 

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