浦安月曜バスケットボール練習会、10月14日の練習です^ ^
今月はインサイドでの攻撃技術を練習しています。
★ドリブルの活用①
ドリブルを1回だけ使って攻める技術を3種類紹介しました。
ドリブルを使うと攻めパターンが増えますが、同時に相手にボールを奪われるという危険も出てきます。
またドリブルは計画的に使う必要があります。
やみくもに使ってしまうとその後の攻撃が苦しくなります。。
ペイント内では2回、多くても3回までしかドリブルをつけないでしょう。
狭い場所、短い時間、ディフェンスのプレッシャーが強いという状況で正確なプレーを発揮しなければならないところがポストプレーの難しいところです。
★エネルギーを出す
成功したら、喜び、失敗したら悔しがる。
特に対戦形式の練習では盛り上がります。
勝てば大声で喜び、負ければ大声で悔しがる。
エネルギーを出して練習してくれる子どもたちに感謝です。
もちろん表現の仕方は人それぞれなので、黙々と練習することが悪いわけではありません。
ただスポーツの場では積極的に声出しながら楽しんで良い、ということは伝えたいと思います。
練習後のコーチミーティングでは、
「子どもたちが元気に練習してくれて良い雰囲気ができている。
でもそれを子どもたち任せにしてはいけないよね」という反省も出ました。
コーチたちも子どもたちに負けずにエネルギーを出していきたいと思います。
■ウォームアップ
体幹トレーニング
焼き鳥トレーニング
股関節と胸椎のストレッチ
能力テスト練習 ドリブルコンボ
■スピンムーブ
■ジャンプペネトレーション
■ガーネットムーブ
■実戦練習
フラッシュからの1対1
■フルコートゲーム
男女・学年対抗で盛り上がりました‼️
★子どものスポーツ
毎週練習の最後に大切なお話をしています。
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指導者に与えられた聖なる任務
自分の指導下にある人の
・人格を磨くこと
・建設的な物事の考え方と価値観を教えること
・模範を示すこと
ージョン・ウッデンー
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★子どものスポーツ
成功のピラミッド「自信」confidence
自信とは十分な準備ができているという自覚である
ージョン・ウッデンー
だとすると自信は他人から何を言われたかでなく、十分な準備をしてきたかどうかで決まります。
準備にベストを尽くしたかどうかを本当に知っているのは自分だけなので、
他人から自信を与えてもらうことはできないということになります。
「あなたは大丈夫です。自信を持ちなさい」と100回言われたとしても、自分の準備不足を自覚すれば持てるのは不安だけかも😔
「自信を口にできるということは、やっぱりそれだけ努力したということだと思う」
ー宮里藍ー
来週もよろしくお願いします!
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