2.チームスポーツだからこそできることで教育に貢献する
バスケットボールは私にたくさんのことを教えてくれた。
人を尊敬すること、一生懸命になること、決断すること、達成すること、目標を設けること。
それは人生において必要なことだった。
ーマイケル・ジョーダンー
子どものチームスポーツでは様々なことが起こります。
プレーの失敗と成功、他人との関係性、コミュニケーション大切さと難しさ。
それらから生まれる様々な感情と対応。
子どもたちは教室や家庭とは違う環境において、多くの学びを得ることができます。
たとえ一回も勝てなかったとしても、たとえ一度も試合に出れなかったとしても、バスケットボールを通してその子に残ったもの。
それこそが子どものスポーツの真の価値と考えます。
もちろん子ども達はバスケがうまくなりたくて参加しています。
コーチたちの説教が聞きたくてコートに来ているわけではありません。
だからこそ、まずはバスケがうまくなるためにベストを尽くし、子ども達がまた来たいと思ってくれることが重要です。
そして「このコーチの言うことをもっと聞いてみたい」と思ってもらえるような関係づくりを心がけます。
そういった関係の先に、我々だからこそ伝えられるメッセージがあります。
親や先生という縦の関係ではなく、子ども同士という横の関係ではなく、斜めの関係だからこそ伝えられることで子どもたちの成長に貢献していきたいと思います。
この理念のもと、毎週の練習後には、「7つの習慣」ほか様々な名著からの学び、ジョン・ウッデンやスポーツ選手や偉大な人たちの言葉や考え方を伝える時間を作っています。