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8月30日 ドリブルから止まる

  • 執筆者の写真: 鈴木 竜一
    鈴木 竜一
  • 8月30日
  • 読了時間: 3分

浦安土曜バスケットボール練習会8月30日の練習です^ ^

ファンダメンタルの最終日はドリブルからのストップを行いました。


★ドリブルからのストップ

試合中にパスを受けたら積極的にシュートか、ドライブ(抜いてシュート)にチャレンジしましょう。

しかし全てのドライブが成功するわけではなく、ディフェンスに止められることも多くあります。

たとえ1対1を止められたとしても、オフェンスが終わったわけではないので、しっかり止まって、ピボットして味方にパスを出すまでを責任もって行いましょう。

ドライブ→ストップ→ピボット→パスは試合中に多くある場面なので、ここでミスのないようにしっかり練習したいところです。


良いストップはチームを救う🏀



★夢中の声

自分がノーマークになっていればボールを呼ぶ声を出せた方が良いです。

そうすることによりボールマンの判断を助けることができます。

味方の良いプレーを賞賛する声も出せた方が良いです。

それでチームの雰囲気が良くなり、プレーも良くなります。

バスケットボールはチームの雰囲気がプレーに大きく影響する競技です。

今日のゲームでそんな声を何度か聞くことができました♪

声を出しなさいと言われたからでなく、集中して夢中になって出た声なのだと思います💮



★子どものスポーツ

チームスポーツだからこそできることで教育に貢献する

「肉体以外の3つの刃」

自分を常に磨き続けるというお話の続きでした。


①知性を磨く

自分の考えだけに固まらず、オープンな姿勢で新しい知識を学ぶ。

自分の考えや経験、学んだことを書き留めることで思考力を高め、表現力を高める。

子どもたちにとってはまずは学校でしっかり勉強することですかね。

そして子どものスポーツの時間で少しでも貢献できればと思います。


②精神的側面を磨く

コーチという仕事は好きなことをやっているだけに「バスケ漬け」になりがちです😓

でもそうするとだんだん視野も狭くなってきて、頭の柔軟性もなくなってきてしまいます。


新しい発想や視点を生み出すためにも、いつもと違うことをしたり、いつもと違う場所に行ったりでリフレッシュするって大事ですよね。


鈴木も今年は絵や陶器の鑑賞に行ったり、バスケに関係ないワークショップに行こうと心がけています。

皆さんにとって充実感を感じ、精神的な安らぎを得るための時間はなんでしょうか。


③情緒的側面を磨く

お部屋の整理整頓をして心を整える。

周りの人との関係を手入れして心を整える。

誰かに喜んでもらうことをするなど。

鈴木も地域のボランティア活動に参加してみたいなと考えています^ ^



練習会やクラブチームの卒業生に会うことがあります。

相手が高校生のうちはすぐに分かるのですが、大学生以上になると「コーチ!」と声をかけられても誰だかわからないことが多いです。

特に女子はまず分かりません😅

だいたい髪が伸びているし、色も茶色や金髪だったり、まつ毛が長くなったり、眉毛も違うので小中学生の頃とは別人になってます。


だいたいその年頃の子に声をかけられると卒業生の誰かだなとは考えるのですが、5秒くらいじっと顔を見てしまい、相手から「〇〇です!」と言われて「おーっ‼️元気か〜?」と言うパターンです。


驚きながらも子ども達の成長をうれしく思う瞬間です^ ^


来週もよろしくお願いします!


★浦安土曜練習会は子どもたちの悩みをサポートします!

✅中学からバスケをはじめてみたけどあまり基礎を教わる時間がない・・・

✅試合中にどう動けばいいかわからない・・・

✅自信を持ってプレーできない・・・


子どもたちや保護者の方のお悩み解決ができればうれしく思います。


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