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8月2日 ドリブル中のディフェンス

  • 執筆者の写真: 鈴木 竜一
    鈴木 竜一
  • 8月2日
  • 読了時間: 3分

浦安土曜バスケットボール練習会8月2日の練習です^ ^


先週に続いてボールマンディフェンスの詳細を練習しました。

ディフェンスの練習だけというよりは、1対1の争いをしながらオフェンスのポイントも伝えつつ、 それに対してディフェンスがやるべきことや注意点を伝えるという方法でトレーニングしてみました。

攻防の中でお互いがレベルアップしていきました^ ^


★ボールとゴールの間に位置し続ける

「正しい姿勢で正しい位置につく」という原則はドリブル中のオフェンスに対しても当てはまります。

しかしながらドリブルの進む方向によってはこれがちょっと難しくなります。

頑張って通せんぼしようとするあまり、結果的に道を空けてしまうことがよく起こります。

正しい位置は常に変化するので、位置し続けるのは大変です。

逆にオフェンスの方は、相手の位置がズレたことを見逃さずに攻撃できるようにしなければなりません。



★ノージャンプ

ボールマンディフェンスでもう一つ大事なことです。

オフェンスにゴール下まで入られた。

そのままシュートを打たれずになんとか止めた。

するとオフェンスはシュートフェイクやピボットを使って有利な状況を作ろうとします。

これに対して特にシュートフェイクに騙されてジャンプしてしまうと簡単にかわされてシュートを打たれてしまいます。

ピボットに対してはフットワークで位置を調整しながら、飛ばずに守ります。

もちろんピボット中にボールが手の届くところにあれば奪います。

ノージャンプも地味ですが大事な技術ですのでぜひ身につけて欲しいです。



★子どものスポーツ

チームスポーツだからこそできることで教育に貢献する

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「相乗効果=全ての習慣の目的」


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チームスポーツでは、まず各個人がしっかりと役割を持ち、責任を果たすことが求められます。(私的に成功している状態)

しかし、だた自分の仕事だけやれば良いわけではなく、味方の存在や意図を気にしながら、味方を助けること、味方と協力することも求められます。

考え方や価値観の違う相手と協力して何かを成し遂げるには、コミュニケーションをしながら相手を理解する必要があります(公的に成功する)


子どものスポーツでこれまで紹介してきたのは、

自己責任・自己管理・自己リーダーシップ・WIN-WIN・まず相手を理解することですが、これがもし、

人のせいにする・自己管理できない・自分をコントロールできない・自分の得しか考えない・自分の言いたいことだけ言うとなってしまうと・・・😱


素晴らしい相乗効果の発揮はこれまでの習慣の積み重ねによるもの、というお話でした

(難しい😓)


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コーヒーが好きで毎日よく飲みます。

アイスコーヒーは好きではなくてホットコーヒーです。

信じられないかもしれませんが今の季節も保温水筒に入れて持ち歩いています😊


来週もよろしくお願いします!



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★浦安土曜練習会は子どもたちの悩みをサポートします!

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中学からバスケをはじめてみたけどあまり基礎を教わる時間がない・・・

試合中にどう動けばいいかわからない・・・

自信を持ってプレーできない・・・


子どもたちや保護者の方のお悩み解決ができればうれしく思います。


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