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執筆者の写真鈴木 竜一

4月29日 シュート基本 3


ご参加ありがとうござました。

卒業生も来てくれてありがとう!


シュート基本最終回は修正力、再現力を高める練習でした。

外れたら、外れ方をみた上で修正をして打つ。

入ったら同じ打ち方で次の入れる。


試合では毎回状況が違うので難しいですが、練習でのスポットシューティングでは連続で外さないという意識で打つことが上達につながります。

全て競争形式で行ったので盛り上がってくれました(^ ^)

 

■ウォームアップ

・アニマルトレーニング

・胸椎と股関節のストレッチ


・ペア フリースロー 体幹

パートナーのフリースローが入るまでスタビライゼーションをして待ちます。



■フォームの確認

・ラインシューティング

・ゴール下スウィープ&スウェイ



■修正力

・シュート競争 10本先取

①2本連続で外したら交代


ペアで競争します。

シュートが入れば続けて打てます。

外しても次のシュートを入れればまた打てます。

2本連続で落としてしまうと交代です。

外した後の修正力を高めようとする練習です。

ペアを変えながらたくさんシュートを打ちました!


②ペアクイックモーション競争 ペイント内

スウィッシュ2点、リングにあたっって入ったら1点 10点先取


ゴールに近いところからディフェンスをつけ打ちます。

ディフェンスはシュートブロックを狙います。

シューターはブロックされないように素早く打ちます。

しかしゴールの近くなのでボールの勢いは抑えなければなりません。

指先の調整力を鍛える練習です。



■再現力

・連続記録競争 1分で何本連続で決められるか。

①フリースロー

最高は7本でした!


②3ポイント

最高は3本^ ^



■フルコートゲーム

・3on2 シューティングルール

・5on5



■子どものスポーツ

成功のピラミッド「コンディション」


成功のためには、身体的に良い状態であること。

精神的および道徳的にも良い状態であること。

三つのうち一つが欠けると他の二つも持つことはできない。

ジョン・ウッデン


道徳的に良い状態であるとはどういうことか

なぜそれが必要なのか

をそれぞれ考えて言葉にしてもらいました。

どう解釈するかは個人の自由であり、ただ一つの正解があるわけではありません。

しかしそれを言葉で表現することは難しいようでした。


子どもたちには、自分の意見を持ち、それを表現することにたくさんチャレンジしてもらいます!


来週も楽しく練習しましょう!

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