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2月22日 2ボールドリブル レッグスルー 

執筆者の写真: 鈴木 竜一鈴木 竜一

浦安土曜バスケットボール練習会2月22日の練習です^ ^

今月最後のチャレンジは2ボールドリブルでした!


★2ボールドリブル

二つのボールを同時にドリブル、交互にドリブル、前後左右への移動など、いろいろな練習をしました。

最初は難しそうでしたが、だんだん慣れてきて、そして動けるようになりました^ ^

理屈で教えられなくとも、身体(脳)がいろいろな感覚を学んでくれたと思います。


★レッグスルードリブル

方向転換の方法の一つとしてレッグスルー(between the legs)に挑戦しました。

足の間を通すこと自体はある程度の練習をするとできると思います。

チェンジした後に前に進むための手の動き、相手の動きに対して素早く逆をつくことなどをトレーニングしました。

1対1がテーマの時にまた磨いていきたいと思います。


★お手本をする勇気

恒例の「モデルやってくれる人!」に手を挙げてくれた子、ありがとう!

何をするかはわからないので、手を挙げるのは大変なことと思います。

必要なものは、決断し、行動する勇気・精神的な自立心(他人の評価でなく自分の価値観に従う心)。

みんなが争って挙手してくれるようになれば最高です。


 

■ウォームアップ

2ボールドリブル

 その場 ミスリズム 前後左右

 前進後退のリアクション  ペア肩押しドリブル

2ボールレイアップ

2ボールジュベントゥ

ストレッチ


■レッグスルー

8の字歩き

1ドリブル

レッグスルー

ジュベントゥ(方向転換)


■ボールダウンの向上

フルコート2on2 ノードリブルマン

フルコート3on3 ノードリブルマン2


■ フルコートゲーム



 

★子どものスポーツ

毎週練習の最後に子どもたちに伝えたい大切なお話をしています。

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指導者に与えられた聖なる任務

自分の指導下にある人の

・人格を磨くこと

・建設的な物事の考え方と価値観を教えること

・模範を示すこと

ージョン・ウッデンー

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「コーチ銀行と信頼残高」

スティーブン・R・コヴィー著「7つの習慣」から、信頼残高のお話でした。


信頼残高とは、

・信頼関係の程度を銀行口座の残高にたとえたもの

・他人が感じている自分への信頼の量


相手から信頼を得られるのは(信頼の預け入れになるのは)、礼儀正しい行動、親切、正直、約束を守るなどの行動です。

これらの反対の行動は相手の口座から信頼を引き出すことになります。

冊子のお話のように、普段から信頼の預け入れをして残高を貯めておけば、多少の引き出しでもとがめられることはありません。

しかし引き出してばかりいると最後は信頼0円になってしまいます。


子どもたちはコーチ銀行に口座を持っているし、学校の先生やお家の人やお友達にも自分の口座を持ってます。


今の行動は相手に対しての信頼の預け入れになったか、引き出しになったかという視点で振り返ると面白いかもしれません^ ^


来週もよろしくお願いします!


(^ ^)



 
 
 

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