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10月25日 強いディフェンスとの戦い方

  • 執筆者の写真: 鈴木 竜一
    鈴木 竜一
  • 2 日前
  • 読了時間: 3分

浦安土曜バスケットボール練習会10月25日の練習です^ ^


今月のテーマは「アウトサイドからの攻撃」

シュートファーストの原則で。試合で使える1対1💪を目指します!



★強いディフェンスとの戦い方

今日はディフェンスが強い時(オフェンスがやや不利な状況)の戦い方を紹介しました。

ボールを持った時にディフェンスがピッタリくっついてくる場合があります。


その際、ゴールに正対してボールを頭の上に上げてしまうと、さらに距離を詰められプレーができなくたってしまいます。

ドリブルで逃げたくなりますが、ちょっと我慢してピボットを上手に使うと、不利を有利に変えることができます。


シュートファーストはここでも大事です。

少しでも隙があればシュートを打つという考え方がピンチをチャンスに変えるポイントです。





★❓が浮かぶ練習

「アウトサイドからの攻撃」最終回ということでいくつかの技術を紹介したのですが、少し詰め込み過ぎたようです。

コートのあちこちに❓が浮かんでいる練習となってしまいました😅

もちろん子どもたちは一生懸命取り組んでくれたのですが。


終了後は岡田コーチと「ああすればよかった」「こうすればよかった」といくつかの改善点を挙げました。

この反省を次回に生かします!




★子どものスポーツ

チームスポーツだからこそできることで教育に貢献する

「記号の世界で戦わない」


このお話のなかで記号とは、

「実態について、何らかの思い込みや想像をさせるようもの」を意味します。


・価格

値段が高いから品質が良いという想像、またはその逆。


・見た目

白衣を着ているから信頼できるなど。


・過去の実績

過去に優勝しているチームだから強いなど。


記号から想像されることと、その実態は本来別のものであるはずですが、人間の脳は自らの想像を実態としてしまうようです。


昔々、能代工業高校という全国大会常勝チームがありました。

当時の雑誌取材の中で、対戦チームの選手が「能代という名前に負けてしまった」と言っていた記事を何度か見たことがあります。


スラムダンクの中でも、山王高校という名前に負けそうになりながらも克服した湘北高校が描かれていましたね。

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ウインターカップ千葉予選、女子準決勝が昨日行われました。

決勝戦は11/8(土)千葉経済対昭和学院です。

今日は男子準決勝です。





来週もよろしくお願いします!



★浦安土曜練習会は子どもたちの子どもたちの成長をサポートします!

✅シュートの確率をあげたい!

✅1対1のいろいろな技術を知りたい!

✅試合での動き方を学びたい!


ここに来ることで成長のきっかけを掴んでもらえたら大変うれしく思います。

成長できる場所を探している方はぜひご体験ください!


体験お申し込みはこちら


 
 
 

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