top of page
1501571284__575292_221_4812299_tn.jpg
浦安月曜バスケットボール練習会は、バスケットボールを楽しみたい中学生のために有志の保護者が主催している活動です。
​チームとしての活動ではなく、主に個人技術を高めながら、試合中に必要となる状況判断や動き方などを練習しています。
​参加者の会費によって運営されています。
指導はバスケットボールの家庭教師に依頼しています。​
練習日時毎週月曜日 19:00~20:45
会場浦安市内体育館
対象中学生の男女 
小学生の方でも、大きいボールでゲームができる・高いゴールでも大丈夫であればぜひご参加ください。
ご相談などは連絡係:鈴木までお問合せください。 080-7655-3715
 
その他詳細は
こちらからもお問合わせできます。
​年間予定
4月
「シュートの基本」
シュートの仕組みを知り、効果的・効率的なシュートフォームを身につけられるように練習します。

5月
「キックアウトゲーム」
ドライブ&キックアウトという戦術を通して、パスの技術を高め、チームオフェンスの原則を学びます。

6月
「パッシングゲーム」
パス&ムーブを繰り返しながらチームでチャンスを作る戦術です。
パスとレシーブの技術、パスした後の動き方を練習します。

7月
「ディフェンス」
ディフェンスの目的を共有し、目的を達成するための技術を練習します。

8月
「オフェンスファンダメンタル」
姿勢・ドリブルの突き出し・ストップ・ピボットなど主にオフェンスの基本技術を練習します。


9月
「フィニッシュバリエーション①」
ゴール近くのシュートを確実に入れられるように、ディフェンス状況に対応できるように。
ステップのバリエーション、手の使い方などを練習します。

10月
「アウトサイドからの攻撃」
自分の力でディフェンスを抜いてゴールまで進むための技術を練習します。

11月
「ミドルエリアでの攻撃技術」
スピードの調節、方向転換、様々なプルアップなど、状況に応じた技術が発揮できるように練習します。

12月
「アウトサイドからの攻撃②」
ドリブルを使って優位性を作る技術を練習します。

1月
「フィニッシュバリエーション②」
10月よりやや難易度の高い技術に挑戦します。

2月
「ポストプレー」
インサイドからも攻撃できるように技術を身につけ、得点力向上を目指します。

3月
「トランジション」
切り替え場面におけるオフェンス・ディフェンスの原則とプレーを学びます。



 
​練習の様子
①集合・ごあいさつ

​②子どものスポーツ
子どものスポーツという冊子の中のお話を毎週ひとつずつ紹介しています。

③ウォームアップ
体幹トレーニング・コーディネーショントレーニング・ボールハンドリングなどで身体と心の準備します。

④テーマ練習
基本から実戦形式まで、段階を追って練習します。

⑤ゲーム
練習したプレーに挑戦しながら、楽しく!

浦安月曜バスケットボール練習会、6月16日の練習です^ ^


昨日もご参加いただきありがとうございました。

蒸し暑い中でしたが、子どもたちは難易度が高い練習を頑張りました。


★トリプルスレットで構える

レシーブ=パスを受けて良い姿勢を作るまでのプレー。

良い姿勢とは、次の瞬間にいくつかのプレーが素早くできる姿勢のことで、トリプルスレットポジションというものです。

子どもたちの場合、姿勢を作ることそのものはできるのですが、習慣にはなっていないというところでしょうか。

昨日の練習ではそこが原因となって、次のプレーが上手くいかないことも多くありました。

習慣化することによって多くを改善できる大事な技術なので引き続き練習していきたいと思います。


ree


★パッシングゲームの難しさ・面白さ

次の瞬間に自分は何をするべきか。

次の瞬間に味方は何をするか。

ディフェンスを観察し、味方の考えを読み、必要であれば意思疎通し、「タイミングを合わせてプレーし続ける」ことはとてもとても難しいことです。

しかしそれらがピタッとはまってプレーが成功した時は、またバスケットボールの楽しさを感じてもらえると思うのです。

良いプレーも少しずつ出ています。

難しい練習の中でも、子どもたちが明るい表情で生き生きとして取り組めるように、自分のコーチングもまだまだレベルアップです!


理想を目指しながら技術・判断の成長を!


★子どものスポーツ

チームスポーツだからこそできることで教育に貢献する

-------------------------------------------------------------------------

「理解してから理解される」

ree

単純に考えて、自分のことを理解しようとしてくれない人を信頼することはないし、その人の話を聞いてあげようとは思わないですよね。

自分の考えを一生懸命主張すればするほど、相手は心と耳を閉ざしていくという逆説😅

北風と太陽の北風さんを思い出しました。


主張をするなということではなくて、コミュニケーションには順番があるというお話でした。

子どもたちには少しずつ、いろいろな考え方を伝えていきます(^ ^)


来週もよろしくお願いします!



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★浦安月曜練習会は子どもたちの悩みをサポートします!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

✅中学からバスケをはじめてみたけどあまり基礎を教わる時間がない・・・。

✅試合中にどう動けばいいかわからない・・・

✅自信を持ってプレーできない・・・。


子どもたちや保護者の方のお悩み解決ができればうれしく思います。


体験はこちらから!


浦安月曜バスケットボール練習会、6月9日の練習です^ ^



ボールを持っていない時に何をするか

大まかには三つに分類できます。

①ボールマンのプレーを助ける

②自分がボールマンになる

③他の人がボールマンになるのを助ける

この三つは重なることもあります。

ree

先月は主に①を練習しました。

今月は②と③の練習です。

ボールマンになるべき時には確実にボールマンにならなければいけないし、そうでない時にボールを受けようとすると、オフェンスがうまくいかなくなります。


状況が目まぐるしく変わるバスケットボールの試合において、今この瞬間に自分は三つのうちの何をするべきかを発見することは簡単ではありません。

考えている間にも状況が変わります。

子どもたちにとっては手強いスポーツです⁉️



★創造力を発揮せよ

練習のはじめからゲーム前までは、原則を守りながらも、その先の部分は自分で自由にプレーを創造するという課題練習を多く行いました。

指示を待ち、指示されたことをするの楽なのですが、自分で発想して、もしそれが成功するならば楽しさを得られます。

たとえ失敗しても、自分の考えと行動を振り返ることで学ぶことができ、成長することができます。

今日の子どもたちの発想はいかができたでしょうか。

状況に応じた最適なアイデアを出せていましたでしょうか。



★子どものスポーツ

チームスポーツだからこそできることで教育に貢献する

-------------------------------------------------------------------------

「リーダーシップはキャプテンだけが発揮するもの」


バスケットボールのチームで、キャプテンという役割をきめるとなぜかその人以外はリーダーシップを発揮しようとしなくなることがあります。

もしかしたら他の組織においても、代表者や長のつく役割を決めると、その人に任せてしまう、ということことが起こりうるかもしれません。


バスケットボールの試合は選択の連続です。

誰かの指示を待っている時間はなく、それぞれがリーダーシップを発揮して決断していく必要があります。

バスケットボールは、誰もがリーダーになれるということを学び、リーダーを経験することができるスポーツだと思います。



来週もよろしくお願いします!




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★浦安月曜練習会は子どもたちの悩みをサポートします!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

✅中学からバスケをはじめてみたけどあまり基礎を教わる時間がない・・・。

✅試合中にどう動けばいいかわからない・・・

✅自信を持ってプレーできない・・・。


子どもたちや保護者の方のお悩み解決ができればうれしく思います。


体験はこちらから!


浦安月曜バスケットボール練習会、6月2日の練習です^ ^


今月のテーマ

パッシングゲーム(passing game)またはパッシングモーションオフェンス(passing motion offfense)とも呼ばれる基本戦術を通して、パスやレシーブの技術を練習していきます。

レシーブとはパスを受けるためのプレーですが、単にボールをキャッチするだけでなく、

・状況の観察

・決断(どこでパスを受けるか・いつ動き出すか)

・妨害してくるディフェンスへの対応

など様々な要素が含まれる複雑なプレーです。


そして良いレシーブには良いパスが必要です。

だからこそ難しく、試合でもミスになりやすい部分です。

パスミスと言われますが、それはレシーブミスかもしれませんし、責任の割合も10:0から0:10まで様々です。


複雑なプレー故に、コーチとしても何をどのように伝えるかが問われるところです😅

子どもたちが楽しみながら、失敗しながら、成功しながら成長していけるように練習していきたいと思います。


イメージ映像



★子どものスポーツ

チームスポーツだからこそできることで教育に貢献する

-------------------------------------------------------------------------

「勇気と思いやりのバランス」

ree

一人一人にはそれぞれ「望む結果」があるもので、当然それがぶつかり合うこともあると思います。

その時の選択としては、

・あくまで自分の望む結果を主張する(WIN-LOSE)

・自分の望みを諦めて相手に譲る(LOSE-WIN)

・お互いが望む結果を得られるまで話し合う(WIN-WINの努力)


子どもたちにとっては、自分の感情や意見を他人に主張することは勇気のいることのようです。


遠慮したり、反論を恐れて相手の言いなりになってしまうような子もいるでしょう。


また自分の考えを言葉で相手に伝えるには相応の言語技術が必要になるため、技術が未熟だと「うまく言えない」「伝えられない」「もういいや」となってしまうこともあるようです。


自分の望みを諦めて相手に譲る場合でも、自分の主張・考えが消えたわけではなく、押し隠しているだけなので、そのストレスが後々になって良くない形で現れてしまう可能性もあります。


「Win-Win」の関係を築こうとするとき有効な手だては、お互いが求める結果、望む結果を明らかにして、その共通の目標に対し、お互いの立場で協力し合うということなのですが、大人でも難しい時もあるので、子どもたちには大変ですね(^ ^)



来週もよろしくお願いします!


ree


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★浦安月曜練習会は子どもたちの悩みをサポートします!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

✅中学からバスケをはじめてみたけどあまり基礎を教わる時間がない・・・。

✅試合中にどう動けばいいかわからない・・・

✅自信を持ってプレーできない・・・。


子どもたちや保護者の方のお悩み解決ができればうれしく思います。


体験はこちらから!


A
bottom of page