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2月10日 ディフェンスへの対応力を高める

浦安月曜バスケットボール練習会、2月10日の練習です^ ^


★目的地からの逆算練習

今日もドリブルを頑張りました。

ボール操作だけの練習から、

→ドリブルとフットワークとの連動

→ディフェンスに対応して技術を変える

→ディフェンスに対応しながらドリブルの目的を達成する

と、徐々に負荷を上げながらトレーニングしました。

ゲームではディフェンスと戦ってペイントに入ろうとする積極的なチャレンジがみられました!



★成長のための環境作り

オフェンスを向上させる鍵はディフェンスです。

ディフェンスが頑張れば頑張るほど、オフェンスが磨かれます。

ボールを守りながらも果敢にゴールへ進んでいく過程でドリブルが上手になってくれればと思います。

馴れ合いではなく、切磋琢磨が練習会の理想です^ ^

今日のゲーム形式の練習ではディフェンスがボールを奪いに行くように促してみました。

ボールを奪われる→オフェンスが工夫する→さらに強くディフェンスする→それを上回る技術や感覚をlにつける

という良い循環ができたのではないかと思います。



 

■ウォームアップ


■ボール操作の向上

パウンド・フロートドリル

レッグスルー10

ペアタッチドリブル


■ディフェンスの動きに対応する

ジュベントゥ1on1


■実戦練習 目的を達成する

ハーフコートゲーム

 ドリブルでペイントエリアに入る


■ フルコートゲーム



 

★子どものスポーツ

毎週練習の最後に大切なお話をしています。

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指導者に与えられた聖なる任務

自分の指導下にある人の

・人格を磨くこと

・建設的な物事の考え方と価値観を教えること

・模範を示すこと

ージョン・ウッデンー

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★子どものスポーツ

「バスケットボール選手に関する原則」


世界共通、時代によって不変、それに反することができないルール・・・。

選手の成長にはどんな原則に従えば良いのかを考えてみました。

「努力」と「忍耐」。

「挑戦」や「率先力」も欠かすことはできません。

これらの原則を守らずに成長はあり得ない、ということは子どもたちも理解してくれると思います。


そして冊子に載っていたのは「段階」という原則です。

人間の子どもの成長のように、選手としての成長にも必ず段階があります。


身体的な成長段階

技術的な成長段階

情緒的な成長段階


おそらく成功の前には失敗を経験しなければなりませんし、失敗するには挑戦が必要です。



来週もよろしくお願いします!






 

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