top of page

8月18日 ドリブルの終わり方①

  • 執筆者の写真: 鈴木 竜一
    鈴木 竜一
  • 8月18日
  • 読了時間: 4分

浦安月曜バスケットボール練習会、8月18日の練習です^ ^


★ドリブルの終わり方①

ドリブルからの止まり方を練習しました。

ドリブルのはじめ方(トラベリングせずに突き出す)

に対して、ドリブルの終わり方(トラベリングしないように止まる)

となります。

止まった後はピボットを使いながらシュートかパスをしますので、良いバランスでなければなりません。


加えてドリブルを止めるときはディフェンスが近くにいたり、強い接触が伴うことが多いので、ボールを奪われたいための持ち方、怪我をしないための姿勢にも気を使う必要があります。

良いストップを身につけてミスと怪我を防ぎましょう!



★バスケットボールが子どもの主体性を奪う?

「バスケットボール特有の特徴は何か」

「バスケットボールをすることで子どもたちが伸ばせる能力は何か」

ということを考えたとき、

他の球技と比べると、切り替えの早さ、チャレンジ機会の多さなどがあり、それに伴い、成功と失敗の経験が多くできるなどがあると思います。


そしてコーチ側(大人側)の視点だと、選手の主体性を奪いやすいスポーツだということも言えると思います。

バスケットボールは次々と変わる状況の変化への対応が求められるスポーツです。

場面に最適なプレーを選手が選ぶべきところを、コーチがつい先回りして口出ししてしまいがちです。

さらにコーチとコートの距離が近いため、サッカーやラグビーと比べると口出しがしやすいのです。


子どもたちがバスケットボールをすることで、自ら考えて決断する力を伸ばせるはずが、他人の指示を待つ習慣を作るスポーツにならないように気をつけなければ😓



★子どものスポーツ

チームスポーツだからこそできることで教育に貢献する

-------------------------------------------------------------------------

「肉体以外の3つの刃」

「刃を研ぐ」とは言い換えると自分へのメンテナンスなのですが、それは肉体・知性・精神・情緒面で分けることができます。


①知性を磨く

自分の考えだけに固まらず、オープンな姿勢で新しい知識を学ぶ。

自分の考えや経験、学んだことを書き留めることで思考力を高め、表現力を高める。

これはコーチにとっても大変重要です。

子どもたちにとってはまずは学校でしっかり勉強することですかね。

そして子どものスポーツの時間で少しでも貢献できればと思います。


②精神的側面を磨く

コーチという仕事は好きなことをやっているだけにバスケ漬けになりがちです😓

そうするとだんだん視野も狭くなってくるので、新しい発想や視点を生み出すためにも、鈴木も今年は絵や陶器鑑賞に行ったり、バスケに関係ないワークショップにったり、少しでも感性を磨くようにしています^ ^

皆さんにとって充実感を感じ、精神的な安らぎを得るための時間はなんでしょうか。

何か趣味を持っている子っているんですかね。


③情緒的側面を磨く

お部屋の整理整頓をして心を整える。

周りの人との関係を手入れして心を整える。

誰かに喜んでもらうことをするなど。

鈴木が今考えていることはボランティア活動です^ ^


ree


友コーチが昨日で卒業でしたので練習後はコーチみんなで食事会に行きました。

友コーチが明日部活の試合で朝早いので22:26の電車に乗らなけれなならないということで、練習終了後はすぐにバスに乗ってお店へ向かいました。


お店到着が21:20。

ラスト・オーダーが22:00。


電車時間に遅れないように、美味しいピザを何枚か食べて、カクテルとワインもほんの少し飲んで、デザートまで食べ尽くす

という慌ただしくも楽しいお食事会でした。


友コーチ、今までありがとう!


来週もよろしくお願いします!



★浦安月曜練習会は子どもたちの悩みをサポートします!

✅中学からバスケをはじめてみたけどあまり基礎を教わる時間がない・・・。

✅試合中にどう動けばいいかわからない・・・

✅自信を持ってプレーできない・・・。


子どもたちや保護者の方のお悩み解決ができればうれしく思います。


体験はこちらから!


 
 
 

最新記事

すべて表示
9月1日 押し合いで戦う

浦安月曜バスケットボール練習会、9月1日の練習です^ ^ ゴール下まで進んだ後にどのようにシュートを打つか。 考え方と技術を紹介し、練習していきます。 ★ゴール近くの戦い方 大きく分けると、 ・押し合いで戦う ・かわして戦う の2つです。...

 
 
 

コメント


bottom of page