10月27日 強いディフェンスと戦う
- 鈴木 竜一

- 3 日前
- 読了時間: 3分
浦安月曜バスケットボール練習会、10月27日の練習です^ ^
今月のテーマは「アウトサイドからの攻撃」
原則はシュートファーストです。
試合で使える1対1を目指します💪
★強いディフェンスと戦う
オフェンスは良い姿勢(トリプルスレット)でプレーしたい。
ディフェンスはオフェンスを悪い姿勢にしたい。
1対1ではこの戦いが行われます。
ディフェンスが強いと、オフェンスは後ろ向きにされたり、半身にされたり、少し攻めにくい姿勢にされてしまうことがあります。
しかしそこでもピボットを上手に使えばピンチをチャンスにすることができます。
フロントターンからの技術を練習しましたが、バランスを崩さず、素早く回るのは難しいことです。
今月はいくつかの練習会でこの練習をしましたが、月曜の子どもたちもとても上手にできていました♪
フロントターンは役に立ちます!
★型破りか偶然か?
今日もドリブルチェンジ禁止、台形(ペイントエリア)の中でレシーブできないというルールでの練習を行いました。
ルールで何らかの制約をつける練習方法をサッカーの世界では「制約主導アプローチ」と言うそうです。
選手たちは制約があることで、逆に多くのことを考える必要が出ててるのが面白いところです。
今日のルールで良い1対1をするためには、パスを受ける度に一回一回しっかりと構えなければなりません。
(それがコーチの狙いです)
キャッチしてなんとなくドリブルをついてしまうと苦しい1対1になってしまいます。
ところがこのルールの中でも、トリプルスレットに構えない方が良い瞬間も発現します。
それを見つけられた子も何人かいたようです。
それが型を知った上での型破りなのか、それともただの偶然なのかは子どもたちのみぞ知る・・・^ ^
★子チームスポーツだからこそできることで教育に貢献する
今日のお話は、
「記号の世界で戦わない」
このお話の中で記号とは、
「実態について、何らかの思い込みや想像をさせるようもの」を意味します。
・価格
値段が高いから品質が良いという想像、またはその逆。
・見た目
白衣を着ているから信頼できるなど。
・過去の実績
過去に優勝しているチームだから強いなど。
「記号」の反対はおそらく「本質」または「実態」
記号から想像されることと、その実態は本来別のものであるはずですが、人間の脳は自らの想像を実態としてしまうようです。
山王工業という記号に負けなかっった翔北

ウインターカップ千葉予選、準決勝が土日で行われました。
決勝戦は11/8(土)です!
来週もよろしくお願いします!
★浦安月曜練習会は子どもたちの成長をサポートします!
✅シュートの確率をあげたい!
✅1対1のいろいろな技術を知りたい!
✅試合での動き方を学びたい!
ここに来ることで成長のきっかけを掴んでもらえたら大変うれしく思います。
ご興味のある方はぜひご体験ください!
体験はこちらから。


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