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7月31日 身体の向きを変えながら優位性を作る

浦安月曜バスケットボール練習会7月31日の練習です!

小学生体験の子が2名来てくれました。

慣れない技術にも果敢に挑戦していましたね♪


7月4週目は身体の向きを変えながら優位性を作る技術を紹介しました。

これは少し近い距離を詰めてくるようなディフェンスに使うことができます。


今月はドリブルを使っての技術をたくさん練習しました。

ドリブル1対1は、ドリブルを使わずに行うより動きの自由度が高いという特徴があります。

ドリブルの種類やタイミングのバリエーションに合わせて、フットワークの組み合わせなどを考えると、とてもたくさんの動きの可能性があります。


自由度が高いがゆえに制御が難しいというのも特徴です。

例えていうと、三輪車よりも二輪車の方が、二輪車よりも一輪車の方が動きの自由度が高く、その分自分の思い通りの制御が難しいということです。


このような練習はそのまま、身体の巧みさのトレーニングになります。

すぐにできなくても、なんとか身体を制御しようと頑張っているうちに、「自分の身体を思った通りに動かす」能力と感覚が高まっていきます。


子どもたちのこれからの成長をどうぞ楽しみに^ ^


 

■ウォームアップ 

・ゲットアップ

・ハンドリング競争 

・股関節、胸椎ストレッチ


■ドリブルファンダメンタル

・身体の向きを変える

 リバース

 フロント

・リアクションドリル



■1歩目を止められたとき レッグスルー

・レッグスルーカウントシリーズ

・1on1



■身体の向きを変える

・フロントステップ

 プロテクトヘジテーション


・リバースステップ

 アールモンロー

 スピンシミー




■実戦練習

1on1


■フルコートゲーム

4on4





■子どものスポーツ

「コーチ銀行と信頼残高」

銀行にお金を貯めていくように、他人には信頼を貯めていきましょう、というお話です。


他人に対して信頼の預け入れとなる行動は、

約束を守る

親切にする

ルールを守る・・・など

いくつもあります。


バスケの練習中であれば、

・声を出して練習を盛り上げる

・良いプレーをしたチームメイトを讃える(声かけやハイタッチなど)

・ミスして下を向いているチームメイトを励ます

などなど。


自分がミスなく良いプレーをすることだけが信頼の預け入れになるわけではありませんね^ ^



来週もよろしくお願いします!

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