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6月2日 ボールミート・バスケットカット

  • 執筆者の写真: 鈴木 竜一
    鈴木 竜一
  • 6月2日
  • 読了時間: 3分

浦安月曜バスケットボール練習会、6月2日の練習です^ ^


今月のテーマ

パッシングゲーム(passing game)またはパッシングモーションオフェンス(passing motion offfense)とも呼ばれる基本戦術を通して、パスやレシーブの技術を練習していきます。

レシーブとはパスを受けるためのプレーですが、単にボールをキャッチするだけでなく、

・状況の観察

・決断(どこでパスを受けるか・いつ動き出すか)

・妨害してくるディフェンスへの対応

など様々な要素が含まれる複雑なプレーです。


そして良いレシーブには良いパスが必要です。

だからこそ難しく、試合でもミスになりやすい部分です。

パスミスと言われますが、それはレシーブミスかもしれませんし、責任の割合も10:0から0:10まで様々です。


複雑なプレー故に、コーチとしても何をどのように伝えるかが問われるところです😅

子どもたちが楽しみながら、失敗しながら、成功しながら成長していけるように練習していきたいと思います。


イメージ映像



★子どものスポーツ

チームスポーツだからこそできることで教育に貢献する

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「勇気と思いやりのバランス」


一人一人にはそれぞれ「望む結果」があるもので、当然それがぶつかり合うこともあると思います。

その時の選択としては、

・あくまで自分の望む結果を主張する(WIN-LOSE)

・自分の望みを諦めて相手に譲る(LOSE-WIN)

・お互いが望む結果を得られるまで話し合う(WIN-WINの努力)


子どもたちにとっては、自分の感情や意見を他人に主張することは勇気のいることのようです。


遠慮したり、反論を恐れて相手の言いなりになってしまうような子もいるでしょう。


また自分の考えを言葉で相手に伝えるには相応の言語技術が必要になるため、技術が未熟だと「うまく言えない」「伝えられない」「もういいや」となってしまうこともあるようです。


自分の望みを諦めて相手に譲る場合でも、自分の主張・考えが消えたわけではなく、押し隠しているだけなので、そのストレスが後々になって良くない形で現れてしまう可能性もあります。


「Win-Win」の関係を築こうとするとき有効な手だては、お互いが求める結果、望む結果を明らかにして、その共通の目標に対し、お互いの立場で協力し合うということなのですが、大人でも難しい時もあるので、子どもたちには大変ですね(^ ^)



来週もよろしくお願いします!




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★浦安月曜練習会は子どもたちの悩みをサポートします!

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✅中学からバスケをはじめてみたけどあまり基礎を教わる時間がない・・・。

✅試合中にどう動けばいいかわからない・・・

✅自信を持ってプレーできない・・・。


子どもたちや保護者の方のお悩み解決ができればうれしく思います。


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