4月14日 曲がる原因をなくそう
- 鈴木 竜一
- 2 日前
- 読了時間: 3分
更新日:6 時間前
浦安月曜バスケットボール練習会、4月14日の練習です^ ^
昨日もご参加ありがとうございました。
自ら上手くなれる選手を目指してみんな頑張りました!
★自分の打ち方を観る
シュートを入れるためにはまず第一にボールをリングの中心に向けてまっすぐ飛ばす必要があります。
まっすぐ飛ばしているつもりでも左右にずれてしまうのはシュートフォームに問題があるようです。
人間の体は機械のように全く同じ動きを繰り返すことはできないので、時々は曲がってしまうものですが、それを何度も、あるいは連続で繰り返してしまう子にはやはりフォームを矯正した方が良いと思います。
練習では自分がどのような動きをしているかを確認するために一人ずつ撮影し、それを見てもらいました。
スローで再生すると気づかなかった「曲がる原因」がはっきりします。
ワンハンドシュートが曲がる主な原因は、構えた時に肘がシューティングラインから大きくずれていること、支える方の親指でボールを押してしまうことが原因です。
ツーハンドの場合は構えた時にボールを持つ位置などが左右対称ではないこと、左右の押し出しの力に差があることが原因です。
自分の動きを確認した後は、みんな集中して動きに気を遣いながら取り組んでいました^ ^
★フォロースルーを残す
シュートを打ち終わったとき、そのままの形で手を伸ばしておくことを伝えました。
自分が今どのようにボールを押し出したのかを確かめることができます。
ツーハンドの場合は左右対称になっているか、ワンハンドの場合は五本の指が真下を向いているか、サポートハンドの手のひらが正面や外側を向いていないかを確認してみてください。
映像を見ると上手な選手はフォロースルーを長めに残していることがわかります。

★子どものスポーツ
チームスポーツだからこそできることで教育に貢献する
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★子どものスポーツ
「自主性と主体性の違い」
浅沼 宏和著「ドラッガーに学ぶハイブリットワークライフのすすめ」という本から自主性・主体性の定義が紹介されていました。
先生やコーチからやりなさいと言われたことを一生懸命やるのは良し。
やりなさいと言われていないけど、自分にとって、または他人にとって良いと思うことは何かを考えてやれればさらに良し。
自分の成長について自分で責任を負うという意味での「オーナーシップ」とともに子どもたちに伝えたい考えです。
来週もよろしくお願いします!
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★浦安月曜練習会は子どもたちの悩みをサポートします!
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中学からバスケをはじめてみたけどあまり基礎を教わる時間がない・・・。
試合中にどう動けばいいかわからない・・・
自信を持ってプレーできない・・・。
子どもたちや保護者の方のお悩み解決ができればうれしく思います。
体験はこちらから!
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