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11月10日 プルアップ② セパレーション

  • 執筆者の写真: 鈴木 竜一
    鈴木 竜一
  • 11月10日
  • 読了時間: 3分

浦安月曜バスケットボール練習会、11月10日の練習です^ ^


今月のテーマは「ミドルエリアでの技術」です。

ドリブルドライブ中にスピードを変える・方向を変える、そして止まるなど、いろいろな技術を紹介します。


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★セパレーション

ドリブル中にパッとディフェンスから離れるような動き(セパレーション)を練習しました。

前に行くぞと見せかけて、相手も前のめりになった瞬間に後ろへ下がります。

足の動かし方は上手にできていたと思います。

次の課題はドリブルからのキャッチです。

ただキャッチするだけでなく「シュートの構え」に持っていくところがとても難しいのですが、これもとても上手にできていたようです😀

中学生のお手本も上手でした👏




★オートクラインで学びを深める

コーチング用語でオートクラインとは、自分の考えを声に出して話し、それが自分の耳に聞こえてくることで様々な気づきを得ることです。

今日は1対1を多くやりましたが、その最中に色々な気づきがあったり、色々な感覚を得たりということがあります。

それらはコーチが教えたこと以上の大事な経験です。


しかしプレー中の瞬間瞬間に現れるそのような感覚も、そのままにしておくとすぐに忘れてしまいます。

一度それらを言葉に出しておくことで(同時に自分にも聞こえるようになる)、消え掛かった気づきや感覚が脳に残りやすくなり、はっきりした経験として蓄積されます。

その効果も狙って、一つの練習が終わる度、グループで気づきの発表会をしてみました。

さらにバスケノートに文章で残しておくと完璧ですね^ ^

身体と頭の両方を刺激してバスケを上達させましょう!



★子チームスポーツだからこそできることで教育に貢献する

今日のお話は「マインドセット」


マインドセットとは、物事の見方・捉え方のことです。

例えば「困難」という状況に対して「成長のチャンス」と捉えるか、「不快なもの」として捉えるかは人それぞれかと思います。


ところでコーチとしては、選手をどう見るか(どう評価するか)と言う問題があります。

小中学生は技術的にはもちろん、精神的・情緒的にも当然に発達途中であります。

だから鈴木の場合、子どもたちと接するときは「可能性マインドセット」です^ ^

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現在の姿を見て接すれば、人は現在のままだろう。

あるべき姿を見て接すれば、人はあるべき姿に成長していくだろう

ーゲーテ

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お世辞でも安易な楽観でもなく、その人の可能性を心から信じることが、コーチとして大事なことだと思っています。



「ウインターカップ千葉予選終了!」


先週土曜に行われた決勝戦。

女子は3点差、男子は2点差という大接戦だったようです。

幸いに女子は2チームともウインターカップへ行けるのでよかったです🙌

そこでどちらも思う存分力を発揮してほしいです。

全国予選は中学が高校が終わり、次はミニバスですね!


来週もよろしくお願いします!



★浦安月曜練習会は子どもたちの成長をサポートします!

✅シュートの確率をあげたい!

✅1対1のいろいろな技術を知りたい!

✅試合での動き方を学びたい!


ここに来ることで成長のきっかけを掴んでもらえたら大変うれしく思います。

ご興味のある方はぜひご体験ください!


体験はこちらから。


 
 
 

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