こんにちは!
浦安ミニバス練習会7月2日の練習内容です。
第四週目のテーマは「ピンチをチャンスに変える」
良い姿勢。良いバランス、素早く正確なピボット、そしてやはり隙があればシュートを狙うことが大事です。
苦しいときこそ落ち着いて正確にプレーしましょう^ ^
■ウォームアップ
・体幹トレーニング
・バランストレーニング
・ハンドリング競争
■検定カード練習
・カップリングスキップ
・テニスボールドリブル
■シュート基本練習
■後ろ向きからの攻撃①
・270度ピボット
ドライブ
シュート
シュートをやめてドライブ
・クロスステップ(ワイプ)→ジャブ→シュート
NBA選手もピボットやボールの動かし方をしっかり練習します。
■1on1
ややオフェンスが不利な状態からはじめます。
ピボットがだんだん上手になってきました(^ ^)
■ゲームを楽しむ!
■子どものスポーツ
「言うと伝えるの違い」
聞く側の四つの状態を説明しました。
1. 全受容(全ての話を受け入れる)
2. 部分受容(一部分だけ受け入れる)
3. 拒絶(否定的に聞いたり反論したりする)
4..無視
コーチたちは子どもたちに何かを説明したり、助言をしたり、様々な要求すをしたりするるわけですが、子ども達がいつも、全てを聞き入れてくれる
とは限りません。
コーチが子どもたちから信頼されていなければ、たとえ技術的・理論的に正しい助言であったとしても、拒絶や無視をされてしまうでしょう。
コーチに対して完全な信頼があったとしても、その日のその子の心の状態によっては、全受容とはならないかもしれません。
こちらが何かを言っても、それらをどのように受け入れるかは相手次第ということになります。
そこが言葉のコミュニケーションの難しいところです。
コーチは知っていることを言うだけにとどまらず、どのようにしたら伝わるか、どのようにしたら受け入れてもらえるかについての知識や手法を、(そして人格も・・・(^_^;))高めていく必要があります。
「何度言っても分かってくれない・・・」と相手を非難するのではなく、相手からの信頼残高が少なくなっていないか、自分の伝え方に問題はないか。相手の心の状態がはどうだったか、などを省みることが必要と思っています。
もちろん浦安ミニバス練習会の子どもたちは、とてもよくお話を聞いてくれ理解してくれる良い子達です(^ ^)
来週もよろしくお願いします!
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