今日もありございました。
シュートの基本2回目は前後の距離調節を練習しました。
■ウォームアップ 気流コーチ
・ボールとりゲーム
・検定カード練習
■トレーニング
・体幹トレーニング
・胸椎ストレッチ
・下肢基本動作
SKB ヒップヒンジ
ヒップリフト
おっとっとジャンプ
下肢の動作はシュートフォームにつながるものを練習しました。
ヒップヒンジは定期的に行っているのでとても上手になりましたね(^。^)
■スピン
・ボールコロコロ
・手のひら転がし
・転がしながら高く上げる
・力を発揮しやすい身体の向きについて
■イメージづくり
・グレイトシューターの映像を見る
シュートの上手な選手の映像を観ました。
それぞれの選手の共通点を確認し、真似してもらいました。
・フォロースルーの形
・ボールの回転を見る
■距離の調節
・距離を合わせるために変えるべきもの
・どのように変えるか
・スウィッシュ競争
・3ヶ所シュート競争
■子どものスポーツ
「主体的な人と反応的な人」
スティーブン・コヴィー著「7つの習慣」の中では、
感情のままに行動したり、他人や環境に影響を受けすぎたりすることを反応的としています。
自覚・想像力・良心に基づいて自分の感情や行動や態度を選択することが主体的です。
子どもたちにはわかりやすく、人や環境のせいにしないことなどど説明しています。
「パスが悪いからシュートが入らなかった」
「コーチが教えてくれないから自分たちのチームは強くならない」などと考えるのが反応的。
「少しくらい悪いパスが来ても、シュートを決められるような選手になろう」
「コーチは教えてくれないけど、自分たちで何かやってみよう」と考えるのが主体的な態度です。
より良い考え方というものを子どもたちに伝えていきたいと思います。
来週もよろしくお願いします!
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