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執筆者の写真鈴木 竜一

9月23日 GIRLS DAY開催!

浦安土曜練習会、9月23日の練習です^ ^


今日は通常練習と別に「GIRLS DAY」というイベントを開催しました。

「もっと練習したい」「もっとバスケを楽しみたい」地域の女子選手に貢献す流ためのイベント

です。


おかげさまで第一回も無事に終了し、参加者の方にも喜んでいただくことができました。


男子の方はいつも通りしっかり練習し、様々な条件のもとで1対1をたくさん行いました。

コーチの出した条件(制限)に対して、各自が工夫しながらプレーを行っていました。

様々な個性的な発想がとても楽しいです(^ ^)


男女ともミドルエリアでのスピード変化、方向転換で優位性を作る技術を練習しました。



クールダウンもしっかり行いました




■子どものスポーツ

「主体的な人と反応的な人」


主体性は七つの習慣の中で第一の習慣として紹介されています。


・反応的な人:

周囲に起こったことや周囲の人の発言・行動等について、そのまま感情的に反応してしまう人。

その反応に対して自己が責任を負う準備はできていない。


「あの人のせいでアタマに来る💢」

「あの人のせいで傷ついた」

「パスが悪いからシュートが入らない」など、

〇〇のせいで自分はこうなった

との価値観を持つ人。

〇〇の中には他人の自分に対する言動、周囲に起こった出来事などが入ります。


・主体性を発揮する人

周囲に何が起ころうと、自分自身で判断し、言動を選択できる人。

アタマに来るか平常心でいるか、傷つくかどうかは自分で選択できるという価値観を持つ人

そして自分の選択に対しての結果は誰のせいでもなく、自分の責任であると自覚する人。


つまり主体的とは

「どんな状況下に置かれても、物理的には無理でも、精神的には、自分の選ぶべき道を自分自身が選べる自由を持っているということを、本人が自覚すること」と言えます。


ちょっと難しい話ですが、まずはいろいろな考え方を知ってもらうということが子どのスポーツの時間の目的でもあります(^ ^)



来週もよろしくお願いします!

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