top of page
執筆者の写真鈴木 竜一

2/26 ドリブルの基本と実戦

今日もご参加ありがとうございました。


ドリブルの基本として、方向転換の際のボールと身体操作の練習をしました。

実戦ではディフェンスからボールを奪われないようにする練習でした。

こちらは先週より難易度を上げ、二人のディフェンスからボールを守る状況を作りました。

基本練習も競争形式にしたので、勝負にこだわりながら一生懸命取り組んでくれました。

男子には競争系が一番かも😃


練習後の片付けなども率先して行ってくれます。

これは自主練の時間を確保したい一心かと思いますが、それでも準備や集合が遅い仲間に対して「早くしようぜ」などと声をかけることは良い傾向だと思います。

こういうところから少しずつリーダーシップが育って来てほしいなと思います。

 

■ウォームアップ

・ペア スタビパス交換 

・パウンド ハンドリング競争

パウンド2回 ボディサークル

レッグ ボディサークル


・ストレッチ



■コースを変える①

・Vドリブルバリエーション

足の間 高低

前後移動


・ジグザグドリブルからシュート競争 

2カウントジグザグ

インバート


■コースを変える②

・フルコートプルバックドリル


■ボール保護実戦ドリル

・フルコート2on2

・フルコート3on3


インバウンズ後のトラップディフェンス(ダブルチーム)に対して、味方がレシーブに来るまでの間、ドリブルしながらボールを守るという実戦的な練習を行いました。


■フルコートゲーム

・フロントコートではペイントタッチルール


ドリブルをしたら必ずペインントに侵入しなかればならないというルールです。

ドリブルの使い方を学ぶことと、強いドライブを促す狙いです。



■子どものスポーツ「協調性 cooperation」


グループの潜在能力を発揮するためにあらゆるレベルで協力し合わなければならない。


相手から協力を得るにはまず相手に協力しなければならない。


たくましい馬が十頭いても、もしそれぞれの馬が別々の方向に走ったら、空っぽの乳母車ですら引っ張ることができない。

それぞれの馬がどれだけ頑張ったところで、協力体制ができていなければ馬車は動かないのである。

ジョン・ウッデン「育てる技術」




閲覧数:5回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Opmerkingen


bottom of page