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執筆者の写真鈴木 竜一

10月12日 

浦安土曜練習会10月12日の練習です^ ^

今日から10月分の練習です。


怪我をしている子は早く治して復帰できますように。

でも無理せずにしっかり再発防止のためのリハビリテーションを^ ^


 

★ポストプレーの考え方

ペイントエリアはゴールに近く確率の高いシュートが打てる場所であるため、ボールマンに対してはディフェンスも強く当たってきます。

アウトサイドでは「腕一本分の距離」という考えを基本に間合いをとりますが、ペイントエリア内ではオフェンスにくっついて邪魔をしてきます。


それを踏まえてオフェンスで大事なことは、

・ボールを奪われないようにゴールに背を向けて、または半身で攻撃を開始する

・ボールは常にディフェンスから隠しておく

・ディフェンスに接触されてもバランスを維持できる姿勢をとる

などです。


スクールなどで多くの子が失敗してしまうのは、

ゴールに正対して棒立ちになってしまう(ディフェンスに密着されてプレーできなくなる)

ボールをディフェンスの前にさらけ出してしまう

ことのようです。


ペイント内は、ゴールに正対してボールを顔や胸の正面に保持するという2ハンドシュートは使いにくいかもしれません。

片手で打てるようにしておくと便利です。


ボールを隠しながら、ディフェンスを観察しながら、正確にピボットを踏むことで優位な状況を作り、一瞬に隙でシュートを打つ。(しかもレシーブしてから3秒以内に)

これがポストプレーの課題となります。


難しい技術ではありますが、習得すれば大きな財産になります。

大事なポイントを中心に丁寧に練習していきたいと思います。



 

■ウォームアップ

ハイハイ競争

ストレッチ


■コーディネーション

コーディネーションレイアップ パスキャッチ


■半身のシュート

片手シューティング

ジャンプストップシューティング①半身キャッチ

 両手 左右

 ターン 左右

 リバース アンダーハンド

 ベビーフック


ジャンプストップシューティング② 背中向けキャッチ


■実戦練習

ターンアラウンド1on1

①オフェンス優位

②対等


フラッシュからの1on1


 

★子どものスポーツ

毎週練習の最後に子どもたちに伝えたい大切なお話をしています。

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指導者に与えられた聖なる任務

自分の指導下にある人の

・人格を磨くこと

・建設的な物事の考え方と価値観を教えること

・模範を示すこと

ージョン・ウッデンー

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成功のピラミッド「注意力」Alertness


注意力:適切な対応をとるために、周りの状況を認識する力。


目を使う注意力

耳を使う注意力


バスケットボールの試合中でも練習中でも、学校での授業中でも、仕事中でも、注意力があればより多くのものを学ぶことができると思います。

高めたいですね(^ ^)


これは目の注意力を発揮するもの?



来週もよろしくお願いします!



 



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