今日もありがとうございました。
ドリブルの基本、そして今日はシュートの基本の確認も行いました。
検定カードも少しずつ合格しています。
■ウォームアップ
・ドリブルしながらキャッチボール
・ハンドリング競争
レッグスルー、サークル
・動きのチェック
片足立ち
スクワット
ラテラルスクワット
検定カードの表側にある動きのチェックリスト項目を確認しました。
単純な動きですが、障害や怪我を防ぐためにもとても重要なものになります。
■ボールを守る技術
・つく場所を変える
先週は逃げる練習を行いましたが、今日はその場でボールをつく場所を変える練習です。
■ボールを守る技術
・プル(ポケット)ドリブルバリエーション
いくつかの練習方法を紹介したので、機会があれば続けてみてください。
■プル(ポケット)の活用
・ドロップスタンス
ドリブルしながら攻撃の姿勢を作る技術です。
ディフェンスに反応されたときのクロスオーバードリブルも上手にできました^ ^
■シュート基本練習
・片手シューティング
・ボールの持ち方
2ハンドから1ハンドに変えた場合に一番問題になるのは利き手と逆の手(サポートハンド)の動きです。
2ハンドの動きである、腕を内側に回転させる動き(回内)がなかなか抜けないようです。
結果的にサポートハンドの親指でボールを押してしまい、前後左右にずれやすいシュートフォームになってしまいます。
ポイントはいくつかありますが、まずボールの持ち方を確認しながら練習をしました。
■フルコートゲーム
■子どものスポーツ
「プラスアルファの魔法」
プラスアルファの魔法というのは「思考は現実化する(原題はThink and Grow Rich)」という本に出てくる言葉です。
1センチ余計に進むこと。
私とクレメント・ストーンはこれをプラスアルファの魔法と呼んでいる。
1センチというのはもちろん比喩である。
つまり、今与えられている給料や報酬以上のサービスをすることだ。
自分が必ずやらなければならないことにプラスアルファをつけるようにする。
ビジネスマンなら、会社が要求している以上の仕事をこなすような働きをすることだ。
例えばコーチが求めるよりもさらにもう一歩努力をするというようなことです。
ハンドリング100回を課題として出されたら、200回やってくる。
そういう姿勢は、自分を周りよりも一歩抜きんでた選手に育てます。
そしてそういう姿勢は必ず誰かが見ているものと思います。
もちろん誰かに見せるために努力を行うわけではないのですが、結果的に他人への信頼残高も高まり、良い評価や機会の獲得のつながるのだと思います。
子どもたちがお家のお手伝いなどでプラスアルファの仕事をしてくれるといいですね。
来週もよろしくお願いします!
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