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9月29日 レッグスルーの活用

浦安ミニバス練習会、9月29日の練習です^ ^

久しぶりにエアコンをつけない練習となりました🙂

9月はドリブルでの攻撃技術を練習しています。


★レッグスルーの活用

9月分最終回はレッグスルー(between the leg)という技術を練習しました。

足の間を通してチェンジした後に動きをピタッと止めることがポイントです。

オフェンスが止まるとディフェンスも止まります。

その瞬間を狙って一気に加速します。

1対1や試合では何人かの子がレッグスルーをはじめいろいろな技術に挑戦してくれました!



★今日の失敗(^_^;)

二部練習、三部練習という言葉があります。

つまり午前と午後での練習は二部練習、または午前、午後、夜ならば三部練習。

僕の場合、毎週日曜は三部指導です。


今日も張り切って最後の会場へ千葉へ向かったのですが・・・。

会場にくとバレーボールの団体が使っています。

そうです。今日は五週目の日曜だったので練習会はお休みでした😱


がっくりしながらも記憶を辿ってみたのですが、お休みの日に間違えて練習に行ったことは今回が初めてでした。

(会場を間違えたことはあります😅)


何度も繰り返していたら自分のアホさに憤るところですが、はじめての失敗なので自分を許すことにしました(^ ^)



 

★子どものスポーツ

毎週練習の最後に子どもたちに伝えたい大切なお話をしています。

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指導者に与えられた聖なる任務

自分の指導下にある人の

・人格を磨くこと

・建設的な物事の考え方と価値観を教えること

・模範を示すこと

ージョン・ウッデンー

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★子どものスポーツ

「成長の原則」


成長には段階がある

冊子には人間の子どもの成長の例が載っていました。

これは身体的な成長についてです。


精神的・情緒的な成長についてもこのような段階があります。

やはり子どもの頃はお家の人に褒めてもらう、認めてもらうということが心の安定(自尊心の維持)につながります。

これは心の安定をお家の人に依存している状態です。


もう少し成長して高学年や中学生以上になると、その点について子どもの頃ほど依存することがなくなると思います。

少し自立しはじめた状態です。


他人からの評価、賞賛、批判について、影響を受けすぎない状態。

それらに対して自尊心のレベルが大きく上下してしまうことがない状態。

つまり自分の目的と価値観を明確に持っており、それに従った行動・発言・決断をすることで心の安定を保つことができる、

そして自分の選択による結果について自分で責任を引き受けることができる。

こうなると精神的・情緒的に自立していることになると思います。


反対に何かの選択をする際に、他人からどう見られるかなどを優先して決めてしまうのは依存状態と言えます。

また誰かが良いことを言ってくれると安心し、誰かに批判されると落ち込んでしまうというのも依存です。


最初は誰でも依存状態であり、だからこそ子どもの頃からお家の人たちの力を借りながら自尊心を少しずつ育てていって、お家の人やいろいろな人の影響を受けながら自分の価値観を見出し、やがて自立していく。


これが成長の原則ですね(^ ^)


来週もよろしくお願いします!



 






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