浦安ミニバス練習会、9月15日の練習です^ ^
9月はドリブルでの攻撃技術を練習します。
★自分が動く
ボールマンの前にはディフェンスがいます。
ディフェンスの原則は「ボールとゴールの間に立つ」ですからボールマンは常にディフェンスに通せんぼされていることになります。
この状態からどうやってゴールまで侵入するか。
練習会では大きく四つに整理しています。
①自分が動く
②相手を動かす
③相手に重心移動させて、その逆へ進む
④相手にバレないタイミングで急に進む
ドリブルでの1対1は①から④を組み合わせることで、ゴールまでの道を作ります。
今日練習したのはラテラルスキップ。
多くの選手が使っている効果的な技術です。
左右にぴょんぴょんしながら突破口を探しましょう。
★ちょっと難しいことをやってみよう!
できることを繰り返すのではなく、初めてのことやちょっと難しいことにどんどん挑戦してもらうのが練習会の方針ですので、毎週できないことにぶつかるのは宿命です^ ^
(最近は「無理」「終わった」などという子はいなくなってきました)
保育園運営等の(株)ヨコミネによると、
子どもは競争したがる
子どもは真似をしたがる
子どもはちょっとだけ難しいことをしたがる
子どもは認められたがる
そうです。
ちょっと難しい課題を与えることが大切ですね。
★子どものスポーツ
毎週練習の最後に子どもたちに伝えたい大切なお話をしています。
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指導者に与えられた聖なる任務
自分の指導下にある人の
・人格を磨くこと
・建設的な物事の考え方と価値観を教えること
・模範を示すこと
ージョン・ウッデンー
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「バスケットボールに関する原則」
バスケットボールに関して世界共通、時代が変わっても変わらない原則といえば、「努力」というものがありますね。
Nothing beats Hardwork!
努力に勝るものはなし
来週もよろしくお願いします!
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