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8月31日 ドリブルからの止まり方②

  • 執筆者の写真: 竜一 鈴木
    竜一 鈴木
  • 8月31日
  • 読了時間: 3分

浦安ミニバス練習会8月31日の練習です^ ^

低学年のゲームもだんだん激しくなってきました♪



★ドリブルからのストップ

試合中にパスを受けたら積極的にシュートか、ドライブ(抜いてシュート)にチャレンジしましょう。

しかし全てのドライブが成功するわけではなく、ディフェンスに止められることも多くあります。

たとえ1対1を止められたとしても、オフェンスが終わったわけではないので、しっかり止まって、ピボットして味方にパスを出すまでを責任もって行いましょう。

ドライブ→ストップ→ピボット→パスは試合中に多くある場面なので、ここでミスのないようにしっかり練習したいところです。


良いストップはチームを救う🏀



★判断と決断

ストップとパスの練習の中に判断を入れた練習してみました。

・右にドリブルするか左にドリブルするかは味方の位置を見て決める

・パスを出した後、どこに動くかは自分で選ぶ

・味方の動きを見て自分が動くタイミングを決める

・いつどんなシュートを打つかは自分で決める


練習の中ではこれらの判断がありました。

観ることに精一杯で思わずトラベリングをしてしまったり、ピボットの方向を間違えたり、いろいろありますが、まずは「見ようとする」「やろうとする」ことが大事だと思っています。

判断の精度はだんだん上がってくるので大丈夫です^ ^

このような練習は時々行っているためか、低学年の子も比較的上手にできていました💮



★子どものスポーツ

チームスポーツだからこそできることで教育に貢献する

「上質な技術について」

2015年12月12日、ネバダ州ラスベガスで開催された「UFC194-ジョゼ・アルド vs.コナー・マクレガ-」の試合。

試合前から両者が舌戦を繰り広げて世界中から注目を集め、UFCにおいて“今年度最大の決戦”とも言える大一番に。


「あいつを10秒でノックアウトする!」マクレガー


そして1R開始からわずか13秒、マクレガーが左フック一発でKO勝ち。

10年間無敗を誇り、UFCにおいて最も安定感のある王者と言われたアルドがついに陥落した。


試合後のマクレガーの記者会見

「アルドが右を出した一瞬、あごがガラ空きになるのはわかっていた。

俺はその瞬間にそこにパンチを当てる練習を繰り返してきた」


そしてその次に言った言葉です。

「タイミングはスピードに勝り、正確さはパワーに勝るんだ。」


相手が動けないタイミングに攻める、

相手が動いた瞬間に逆をつく。

相手が目を逸らした瞬間。

相手が気を抜いた瞬間。

狭いコートで優位性を競い合うバスケットボールでもタイミングはとても大事です。

最適なタイミングで正確な技術を発揮すれば、スピードやパワーに勝る相手にも勝つことができる。


格闘技は分かりませんが、マクレガーの言葉にはとても納得しました。




練習会やクラブチームの卒業生に会うことがあります。

相手が高校生のうちはすぐに分かるのですが、大学生以上になると「コーチ!」と声をかけられてもすぐに誰だかわからないことが多いです。

特に女子はまず分かりません😅

髪の色が茶色や金髪だったり、まつ毛が長くなったり、眉毛も違うので小中学生の頃とは別人になるので判別不可能です。


だいたいその年頃の子に声をかけられると卒業生の誰かだなとは考えるのですが、5秒くらいじっと顔を見てしまい、相手から「〇〇です!」と言われて「おーっ‼️元気か〜?」と言うパターンです。


驚きながらも子ども達の成長をうれしく思う瞬間です^ ^


来週もよろしくお願いします!



★浦安ミニバス練習会はバスケをがんばりたい子どもたちをサポートします!

✅これからバスケをはじめてみたい!

✅基礎を細かく教わりたい!

✅バスケをはじめてみたけどあまり基礎を教わる時間がない・・・。


がんばりたい子どもたちのお手伝いができればうれしく思います。


体験はこちらから



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