今日もありがとうございました。
3名の体幹の方がいらっしゃったのでいつもよりにぎやかに、楽しく練習できました♪
体験のみなさん、ありがとうございました。
■ウォームアップ
・さんまゲーム
・ボールストレッチ
・オリエンテーションドリル
体験の子が来てくれたときには、みんなで仲良くなれるような楽しい練習を最初に行っています(^ ^)
■検定カード練習
体験の子たちにはカップリングスキップを練習してもらいました。
■シュート動きづくり
・映像確認
まず最終目的=理想のシュートフォームを確認しました。
・スピン
・ヒップリフト
・ヒンジジャンプ
・ヒンジパス練習
・2ホップシューティング
■ターンから素早く打つ
・ターンシュートの1on1
フロント
リバーズ
■フルコートゲーム
バスケを好きになってもらうにはやっぱり試合が一番!
というわけで今日はいつもより多めに試合をしました。
■子どものスポーツ
「Win-Winを考える」
スティーブン・R・コヴィー著「7つの習慣」の中の第4の習慣です。
「Win-Win」とは、すべての関係の中で、お互いの利益を求める精神のことで、お互いに満足できる合意や解決策を打ち出す考え方です。
人生を競争の舞台ではなく、皆で協力して完成させる舞台と見るパラダイムです。
バスケットボールというスポーツの目的は勝利すること。
多くの競技と同じように、どちらが勝って、どちらが負けるかを決めるスポーツです。
しかしそれは競技の一つの側面でしかありません。
成長という視点で見ると、競い合うことでお互いが「成長」という成果を得ることができます。
そう考えると、試合で負けたとしても「成長・学び」というWinは手に入れることはできます。
子どもたちには試合に勝ったか負けたか、誰が試合に出るか出ないか、だかでなく、WinWinという視点でバスケットボールを長く楽しんで欲しいと思います♪
来週もよろしくお願いします!
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