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5月11日  片手でパスを出そう・ドラッグで合わせる

  • 執筆者の写真: 竜一 鈴木
    竜一 鈴木
  • 5月11日
  • 読了時間: 3分

更新日:4 日前

浦安ミニバス練習会5月11日の練習です^ ^


キックアウトゲームを通して、パス・キャッチシュートなどの技術を練習しています。

ボールを持っていないときの動きもトレーニングしています。

まだまだ技術ミスや判断ミスもありますが、良いプレーも増えています^ ^


★ドライブに合わせる

ドリブルドライブがはじまったら、ドリブルと同じ方向に動く(合わせる)が原則です。

先週はドリフト、今日はドラッグというプレーを練習しました。

ドリブルから離れるように動くのがドリフト、

ボールの後を追いかけるように動くのがドラッグです。

この動きでオフェンスの優位性を作ろうとする狙いです。

ドラッグした味方はボールマンからは見えないので、ストップとピボットを使って身体の向きを変える必要があります。

試合中にとても多くある場面(そしてミスの起こりやすい場面)ですので確実に身につけてほしいと思います。




★判断が先か技術が先か

左右どちらに抜くかの判断、それに合わせてどdちらに動くかの判断。

低学年も立派にできていました👏


さてサッカーの話です。

まだドリブルがしっかりできない小さな子どもが、ドリブルをしながらある判断をするような練習をしているとします。

どうしてもボールを見てしまい、判断に必要な観察ができません。

ここでどうするか。


①まずはドリブルできるようになってから判断を加える

②ボールを持って走っても良いことにして、判断の練習を優先する


日本では①を選ぶコーチが多いと思いますが、スペインでは②を選ぶそうです。

良し悪しではなく、サッカーをどう捉えるかで練習も変わってくるという話です。


「最も大事なことは身体能力」ととらえれば、フィジカルトレーニングに多くの時間を割くし、

「最も大事なことは正確な技術の発揮」ととらえれば練習時間の多くを技術の反復に費やします。

「もっとも大事なことは状況の変化への対応」と捉えれば、状況観察、変化への対応の練習を多くします。


結局は全部大事なのでバランスの問題ですね^ ^



★子どものスポーツ

チームスポーツだからこそできることで教育に貢献する

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「中国の竹の奇跡」


芽は出たものの、その後長い間、目に見える成長がない竹のお話です。

その竹は5年目のある日、一気に成長をするそうです。

それまで全く成長していないように見えて、実は土の中に根を深く広く張っていたのでした。


上に伸びないときは下に根を張りましょう。

いつか来る上昇期のために(^ ^)


「努力が効果をあらわすまでには時間がかかる。 多くの人はそれまでに飽き、迷い、挫折する。」

ヘンリー・フォード


来週もよろしくお願いします!



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★浦安ミニバス練習会はバスケをがんばりたい子どもたちをサポートします!

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・これからバスケをはじめてみたい!

・基礎を細かく教わりたい!

・バスケをはじめてみたけどあまり基礎を教わる時間がない・・・。


がんばりたい子どもたちのお手伝いができればうれしく思います。


体験はこちらから






 
 
 

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