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3/12 パスの基本 

すっかり暖かくなりました(^O^)

バスケット日和でした〜。

 

■ウォームアップ

・ペア ボール転がし体幹トレーニング

・動きのチェック

 今日の確認は、プッシュアップ、ラテラルスクワット、ローテーショナルスクワットでした。


動きのチェック(動きのトレーニング)は以下の3つを目的としています。

①動きの感覚を高める

②動きの質を高める

③動きの種類を増やす


「トレーニング」ではありますが、筋力(strength)を鍛えるのではなく、「動きを鍛える」というトレーニングになります。



・2ボールハンドリングドリル

2年生はまだ手が小さいこともあり、難しいのですが、頑張っていました。

ボールの重心の捉え方、力の加減などを「身体」が学んでいます!



■検定カード練習


■片手のプッシュパス

・ボールの押し合い

・トリプルスレットからのプッシュパス

・サイドチェンジからのシューティングゲーム

キャッチからパスへの動作の切り替え、キャッチからシュートへの素早い切り替えも必要となる練習です。

動作がスムーズに行われないと最後の人がにシュートを打てなくなってしまいます。

良いシュートは良いパスから、ですよ!



■オーバーヘッドパス

・ボールの持ち方・構え方、トップスピン

・ミサイル撃ち落としゲーム

・3対1 3スポット



■フルコートゲーム

スペースにパスを出すという素晴らしい発想がありました!

サッカー経験がある子です。

今日はディフェンスも勉強しましたね。



■子どものスポーツ

「バスケットボール選手に関係する原則」

原則についての2回目です。

人間の赤ちゃんは、寝返り→お座り→ハイハイ→つかまり立ちという過程を得て、徐々に運動技術を発達させていきます。

「成長には過程(process)がある」という原則です。



バスケットボール選手としての成長も同じように、簡単な技術から難しい技術へ、基礎プレーを身につけてから応用へという段階を経ていきます。

もちろん、段階の進み具合は子どもによって違います。


コーチとしては、今その子がどの段階にいるのか、またはチームがどの段階にあるのかを見極めることが大事ですね^ ^


来週もよろしくお願いします!


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