すっかり暖かくなりました(^O^)
バスケット日和でした〜。
■ウォームアップ
・ペア ボール転がし体幹トレーニング
・動きのチェック
今日の確認は、プッシュアップ、ラテラルスクワット、ローテーショナルスクワットでした。
動きのチェック(動きのトレーニング)は以下の3つを目的としています。
①動きの感覚を高める
②動きの質を高める
③動きの種類を増やす
「トレーニング」ではありますが、筋力(strength)を鍛えるのではなく、「動きを鍛える」というトレーニングになります。
・2ボールハンドリングドリル
2年生はまだ手が小さいこともあり、難しいのですが、頑張っていました。
ボールの重心の捉え方、力の加減などを「身体」が学んでいます!
■検定カード練習
■片手のプッシュパス
・ボールの押し合い
・トリプルスレットからのプッシュパス
・サイドチェンジからのシューティングゲーム
キャッチからパスへの動作の切り替え、キャッチからシュートへの素早い切り替えも必要となる練習です。
動作がスムーズに行われないと最後の人がにシュートを打てなくなってしまいます。
良いシュートは良いパスから、ですよ!
■オーバーヘッドパス
・ボールの持ち方・構え方、トップスピン
・ミサイル撃ち落としゲーム
・3対1 3スポット
■フルコートゲーム
スペースにパスを出すという素晴らしい発想がありました!
サッカー経験がある子です。
今日はディフェンスも勉強しましたね。
■子どものスポーツ
「バスケットボール選手に関係する原則」
原則についての2回目です。
人間の赤ちゃんは、寝返り→お座り→ハイハイ→つかまり立ちという過程を得て、徐々に運動技術を発達させていきます。
「成長には過程(process)がある」という原則です。
バスケットボール選手としての成長も同じように、簡単な技術から難しい技術へ、基礎プレーを身につけてから応用へという段階を経ていきます。
もちろん、段階の進み具合は子どもによって違います。
コーチとしては、今その子がどの段階にいるのか、またはチームがどの段階にあるのかを見極めることが大事ですね^ ^
来週もよろしくお願いします!
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