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2月23日  レッグスルー

浦安ミニバス練習会2月23日の練習です^ ^


★レッグスルーで方向を変える

方向転換の方法の一つとしてレッグスルー(between the legs)に挑戦しました。

足の間を通すこと自体はある程度の練習をするとできると思います。

今日はさらに、

チェンジした後に前に進むための手の動きや(ここでもフロートを使います)、

素早く相手の動きの逆をつくこと

などをトレーニングしました。

1対1がテーマの月にまた磨いていきたいと思います。



★ターンオーバーに注意

オフェンスの終わり方は3種類です。

①得点する

②シュートが外れて相手がリバウンドをとる

③シュートを打つ前に相手ボールになる(パスミスやトラベリングなど)


①が一番良い終わり方で、③はターンオーバーといって、一番あってはならないオフェンスです。

コーチがゲームに入る場合「コーチのターンオーバーは厳禁」です。

しかし今日は自分が高学年ゲームに入、ターンオーバーを3回もしてしまいました😭😭😭

すべてパスミスです😓

パスがとれなかった子どもたち、ごめんなさいm(__)m



 

■ウォームアップ

ドリブルしながら寝る起きる

手つなぎドリブルゲーム

フットワークバリエーション

 1ドリブル1ステップ

 ラテラルスキップ

 クリスクロス


■ドリブル中の観察と判断

リアクショントレーニング 手が上がっている間は進む

 その場 ハーキー グーパー


■レッグスルー

8の字歩き  1ドリブル

連続チェンジ


■相手に対応する

ジュベントゥ1on1


■ハーフコートゲーム

3対3 自力でペイントに入る

■フルコートゲーム


 

★子どものスポーツ

毎週練習の最後に子どもたちに伝えたい大切なお話をしています。

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指導者に与えられた聖なる任務

自分の指導下にある人の

・人格を磨くこと

・建設的な物事の考え方と価値観を教えること

・模範を示すこと

ージョン・ウッデンー


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「相乗効果を発揮する」

相乗効果=「二つ以上の要素が相互に効果を強めあうことで起こる、より望ましい結果」

それは単なる「合計」以上の効果。

たとえば昆布だけでだしをとるよりも、鰹節と合わせることで素晴らしい旨味が出せるような効果。


二つ以上の要素は二人以上の人と言いかえることができます。

相乗効果(synergy)を得るにはいくつかの条件がありますが、その一つは個人が持っている力を最大限に発揮することです。


例えば練習会で1対1や試合を行うときに、どちらかが全力を出さなかったり、諦めたりすると、「最大の成長」という効果は得られなくなってしまいます。

この場合の敵は「遠慮」または「妥協」ですね。


勝負ですから勝ち負けの結果はあるのですが、それよりも大事なことは「成長」という成果です。

そのためにコーチ同士、コーチと選手、選手同士がお互いにベストを尽くし、相乗効果を発揮していきたいと思います。

もちろん保護者の方のご協力もm(__)m


来週もよろしくお願いします!




 

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