2月2日 ジョイントプレー
- 竜一 鈴木
- 2月2日
- 読了時間: 2分
更新日:2月17日
浦安ミニバス練習会2月2日の練習です^ ^
今日もありがとうございました。
コーチが一人欠けてしまいまして大変申し訳ございませんでした。
1月分最後の練習は、ストップ・ピボットの総合練習、そしてゲームを多めに行いました。
★ジョイントプレー
ある著名な先生はストップ・ピボット・ボール移動を「ジョイントプレー」と名付けていました。
キャッチ・パス・ドリブルをつなげる技術であるという意味です。
ドリブルからストップしてピボットしてパス
パスをキャッチしてピボットしてドリブルを突き出す
全て繋がっているのですが、そこが難しいところです。
今後もいろいろな練習をしていきますが、今月練習したファンダメンタル(土台)については引き続き取り入れて向上を目指していきます。
★気配り1年生👏
今日は体験の子が多く来てくれました。
当然みんな子どものスポーツの冊子を持っていません。
お話の時間に、体験の子にさっと寄って冊子を見せにいってくれた1年生
ありがとう❣️
★子どものスポーツ
毎週練習の最後に子どもたちに伝えたい大切なお話をしています。
-------------------------------------------------------------------------
指導者に与えられた聖なる任務
自分の指導下にある人の
・人格を磨くこと
・建設的な物事の考え方と価値観を教えること
・模範を示すこと
ージョン・ウッデンー
--------------------------------------------------------------------------
★子どものスポーツ
「ある眼科医の話」
「診断せずに処方してしまう」という、少し怖いお医者さんの話でした。
メガネを渡すくらいならいいかもしれませんが、
「何?最近目の調子が悪い?よろしい。ではこの薬を飲んでみなさい。よく効くよ!」
となったら大変です。
「最近試合でシュートが入らないんです・・・。」
と持ちかけられたとき、
こんなこと言うコーチは嫌ですよね。
「シュートは全部入るものじゃないよ。半分も入れば上等だ。撃ち続けることが大事だよ」
「ちゃんと膝を曲げて打っているのかな。手だけで打とうとしたらダメだよ」
「普段の練習が悪いんじゃないかな。もっと練習からしっかり打ちなさい」
勝手な解釈、ピント外れの助言、その子の取り組みへの評価・・・😅
どの場面のどんな状況、どのような種類のシュートのことなのか。
どれくらい打ってどれくらい入らないのか。
そもそもチームの練習時間はどれくらいで、シュート練習はどれくらいか・・・。
しっかり診断いたします^ ^
来週もよろしくお願いします!
Comments