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1月26日  レシーブのファンダメンタル

浦安ミニバス練習会1月26日の練習です^ ^


★パスを受けるために動き、止まる

ディフェンスを振り切ってパスをボールをつかむことができたら、やはりしっかり止まるということが必要です。

この場合「しっかり止まる」とは、「バランスが保たれていて、次の攻撃が素早くできる姿勢になっている」ことを意味します。

ボールをつかめば良しというわけではないんですね。

子どもにとっては飛んでくるボールの動きに手の動きを合わせてつかむということも大変ですし、直後に日常では使うことのないバスケットボール独特の姿勢を作ることも大変です。

ディフェンスを振り切ってパスをキャッチして良い姿勢になる。

初めのうちは強いディフェンスに対してこれができるだけでもナイスプレーだと思います^ ^



★ディフェンスがオフェンスを強くする

ディフェンスが頑張れば頑張るほど、オフェンスをそれを上回る工夫をしなければなりません。

素早く姿勢を作ったり、ボールを触られないように持ち方を変えたり。

つまり強いディフェンスがオフェンスを育ててくれます。

せっかく練習会に来ているのだから、お互いに高め合いたいですよね。

ゲーム途中にそんな話をしたら、次のプレーでは子どもたちのディフェンスがとても素晴らしいものになりました👏

(できるんだったら最初からやっておくれ〜)

それでこそ練習したファンダメンタルが発揮できます。




 

★子どものスポーツ

毎週練習の最後に子どもたちに伝えたい大切なお話をしています。

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指導者に与えられた聖なる任務

自分の指導下にある人の

・人格を磨くこと

・建設的な物事の考え方と価値観を教えること

・模範を示すこと

ージョン・ウッデンー


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★子どものスポーツ

「理解してから理解される」

フランクリン・コヴィー著「7つの習慣」の中の第5の習慣として紹介されています。



子どもたちは自分のことを分かってほしいと考えます。

反論・批判・拒否より、賛成・同意・承認を望むと思います。

理解してもらうために一生懸命努力します。


しかし、

「相手も自分と同じくらい理解されたがっている」

「人は自分のことを理解してくれようとしてくれる人を信頼する」

という原則も知っておいてほしいと思います。


まず相手の考え方や価値観を理解しようという気持ちで誠意を持って接する。

そうすれば相手は自分のことも受け入れてくれる。

子どもたちでもきっと腑に落ちる話ではないかなと思います。


来週もよろしくお願いします!

 

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