浦安ミニバス練習会11月3日の練習です^ ^
低学年の試合中、高学年の子たちが大声で声援を送っていました。
盛り上げてくれてありがとう!
★シュートテスト
高学年はシュートテスト行いました。
8種類のシューティングで100本のシュートを打ちました。
こんなにたくさんシュートを打ったのはもしかすると初めてだったかもしれません^ ^
種目の説明のためにコーチがお手本をしたのですが、ことごとく外しました😭
もっと練習しておきますm(__)m
★ディフェンスの指導方針
①根本的な考え方(思考態度)を伝える
バスケットボールは相手を妨害することが認められた競技である。
その上で、
②どんな妨害ができるか伝える
相手の進路を塞ぐ、パスコースを塞ぐ、ボールを奪うなど。
③どのようにやるかを伝える(技術練習)
フットワーク、ハンドワーク。
相手に嫌がらせして、困らせて、イライラさせて、時には相手を罠にはめる・・・。
子どもたちは日常生活とまったく違う価値観を受け入れることできるでしょうか(^ ^)
★子どものスポーツ
毎週練習の最後に子どもたちに伝えたい大切なお話をしています。
-------------------------------------------------------------------------
指導者に与えられた聖なる任務
自分の指導下にある人の
・人格を磨くこと
・建設的な物事の考え方と価値観を教えること
・模範を示すこと
ージョン・ウッデンー
--------------------------------------------------------------------------
★子どものスポーツ
「豊かさマインドと欠乏マインド」
「欠乏マインド」とは、すでに全体の量は決まっていて、誰かがそこから何かを取ると、自分の取り分が減ってしまうという考え方。
「豊かさマインド」とは、すべての人を満足させることが可能であるという考え方。
例 「試合の出場時間」をどう捉えるか
・欠乏マインドの場合
誰かが5分多く試合に出ると他の誰かが試合に出る時間が必ず5分減る。
・豊かさマインドの場合
チームとして最高の状態を作り、チームの目標を達成するために出場時間を分け合う。
考え方・捉え方の違いなので、どのように考えるかはその人の自由なのですが、やはり子どもたちには豊かさマインドの方を持ってほしいなと思います^ ^
コメント