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11月30日 方向を変える

  • 執筆者の写真: 竜一 鈴木
    竜一 鈴木
  • 7 日前
  • 読了時間: 3分

浦安ミニバス練習会11月30日の練習です^ ^


今月のテーマは「ミドルエリアでの技術」です。

ドリブルドライブ中にスピードを変える・方向を変える、そして止まるなど、いろいろな技術を紹介しています。


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★方向を変える技術

1対1でまっすぐゴールまで進めれば一番良いですが、ディフェンスに通せんぼされたら方向を変えます。

ドリブルで方向を変える方法はいくつかありますが、今日は足の間を通すレッグスルーという技術を紹介しました。


まず足の間を通すということが大変なのですが、低学年の子どもたちもなかなか上手にできていたと思います。

映像のように素早く行うにはもう少し訓練が必要ですが、今日の練習が上達のきっかけになれば🙆

何よりも諦めずに前向きに挑戦し続けていたところが素晴らしかったです。





★ワイドオープンで待つ2年生

今日は低学年の試合に入りました。

試合中、ボールを持ったら自分でシュートまでいける子は大丈夫なのですが、なかなかボールを受けられない子もいます。


原因はいろいろあるのですが、とにかくコーチが入る時はみんながボールに触れるように工夫をしています。

たとえばコーチがゴールに近づいて行ってディフェンスがボールに集まってきた時に外側に「いるはず」の味方にパスを出します。

ところが低学年の子たちはその時にディフェンスと一緒にコーチの周りにいるんですね😅

パスが出せない・・・。

と思いきや今日はしっかり外側(ワイドオープン)で待っている子が一人。

思わずパスを出しました。


ボールを持っていないときのプレーが大事です^ ^



★子どものスポーツ

チームスポーツだからこそできることで教育に貢献する

成功のピラミッド「技術」skill

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Skill=訓練と経験を通して身に付け、仕事に役立つ特定の能力


やる気十分でも、技術がないと成功しないのはバスケットボールも同じです。

前に誰もいない(判断)→シュートを打つ(技術)

前に誰もいないのにシュートを打たないのは判断のミスで、打ったシュートが外れたり素早く打てずにディフェンスに止められるのは技術の不足。


選択は正しく、何をすべきか理解している。しかし技術が足りない。

技術は身につけている。しかし正しい判断ができていない。

子どもたちの場合は両方あると思います。


さらにバスケットボールの場合は、正しい判断で技術を発揮しても、相手がそれを妨害してくるスポーツです。

相手が妨害してきた(判断)→技術を変える

バスケットボールではこれが連続して起こります。


そう考えると子どもたちは大変難しいスポーツをしていることになりますね^ ^


来週もよろしくお願いします!




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★浦安ミニバス練習会はバスケをがんばりたい子どもたちをサポートします!

✅これからバスケをはじめてみたい!

✅基礎を細かく教わりたい!

✅バスケをはじめてみたけどあまり基礎を教わる時間がない・・・。


がんばりたい子どもたちのお手伝いができればうれしく思います。


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