10月19日 クローズアウトを攻める
- 竜一 鈴木

- 10月19日
- 読了時間: 3分
浦安ミニバス練習会10月19日の練習です^ ^
さて今月のテーマは「アウトサイドからの攻撃」
原則はシュートファーストです。
1対1が楽しい💗を目指します!
★クローズアウト
一口に1対1と言ってもいくつかの状況に分けられます。
・オフェンスが有利な状況
・ディフェンスが有利な状況
・五分五分の状況
今回はクローズアウトという、オフェンスが少し有利な状況での考え方と技術を練習しました。
ここでも原則は「シュートファースト」です。
シュートを打つつもりでレシーブし、思い切って打つ。
その方が確率は上がります^ ^
試合でも積極的な素速いシュートが見られました♪
★低学年奮闘
低学年の子の試合が見応えのあるものになってきました。
ドリブルプッシュのスピード、ディフェンス、積極的なシュート・・・。
半年前よりさらに成長しましたね❣️
体験の子が来ると、低学年が上手なのでびっくりしてしまうようです。
しかしコーチは君たちの来たばかりの頃を知っています😁
★子どものスポーツ
チームスポーツだからこそできることで教育に貢献する
成功のピラミッド「自制心」 self-control

「自分をコントロールして、他の人があなたのためにそれをする必要がないようにしなさい」
ジョン・ウッデン「育てる技術」
自制心とは何かを確認した上で、「では自制心を無くしてしまったことがある人?」
と質問してみました。
何人か手が挙がりました(^ ^)
人間には自分の感情をコントロールする力があることをまず信じてほしいと思います。
子どもたちには「心の一時停止ボタン」という考えを伝えました。
このボタンの大切さは大人になってからも身に染みています^^;
「第6回全国U15バスケットボール選手権千葉県予選会第2次ラウンド」
先週はお休みしてしまい申し訳ありませんでした。
そのU15女子の方はおかげさまで優勝することができました🎊
去年も今年も現地でチームをサポートすることはできていないのですが、自分にとって大事なのは日々の練習と思っています。
彼女たちが一年生の時からずっと、いつか来る大事な試合の日に上手にプレーできるように、失敗しないように、毎回の練習で妥協せず、コーチとしてできることはやってきました。
ミニバス練習会の子どもたちにも、違ったやり方をしたような時には、「もう一回やってみよう!」などと声を掛けていますが、クラブの選手たちにも同じことをしています。
「なりうる最高の自分を目指す環境を提供する」そして「バスケットボールを楽しんでもらう」という意味で、僕にとっては練習会の低学年の子もクラブの中学生の子も、両方大事にしたいことです^ ^
U15はジュニアウインターカップへ向けて、下級生たちは全国クラブトーナメント予選へ向けて、また頑張ってもらいます。
来週の開催については確定次第ご連絡いたしますm(_ _)m
■試合結果
女子
男子
★浦安ミニバス練習会はバスケをがんばりたい子どもたちをサポートします!
✅これからバスケをはじめてみたい!
✅基礎を細かく教わりたい!
✅バスケをはじめてみたけどあまり基礎を教わる時間がない・・・。
がんばりたい子どもたちのお手伝いができればうれしく思います。
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