top of page
検索

10月13日 ドリブルの活用①

浦安ミニバス練習会10月13日の練習です^ ^

今月はインサイドからの攻撃技術を練習しています。

2週目はドリブルを使う技術を紹介しました。



★スピンムーブ・ジャンプペネトレーション

ドリブルを使って攻める技術を練習しました。

ドリブルを使うと攻めパターンが増えますが、同時に相手にボールを奪われるという危険も出てきます。

ペイント内では2回、多くても3回までしかドリブルをつけないでしょう。

狭い場所、短い時間、ディフェンスのプレッシャーが強いという状況で正確なプレーを発揮しなければならないところがポストプレーの難しいところです。




★感激の瞬間❣️

試合中、打たれたシュートが反対側のゴール下に落ちました。

たまたまゴール下にいた1年生がそのボールをキャッチしてシュート。

その次の瞬間、シュートを決めた1年生と結果的にアシストパスを出した2年生が歩み寄りグータッチ。

バスケットボールを何年もプレーしているかのような自然な二人の行動に感激しました😍


 

★子どものスポーツ

毎週練習の最後に子どもたちに伝えたい大切なお話をしています。

-------------------------------------------------------------------------

指導者に与えられた聖なる任務

自分の指導下にある人の

・人格を磨くこと

・建設的な物事の考え方と価値観を教えること

・模範を示すこと

ージョン・ウッデンー

--------------------------------------------------------------------------

★子どものスポーツ

「主体的な人と反応的な人の違い」


主体的であるとは、

「どんな状況下に置かれても、物理的には無理でも、精神的には、自分の選ぶべき道を自分自身が選べる自由を持っているということを、本人が自覚すること」と解釈しています。


子どもたちには「選ぶこと」と伝えます。


言葉・態度・行動は自分で選ぶことができる。


ノーマークレイアップを落としたときにがっかりしてそこで立ち止まるか、すぐにディフェンスをはじめるかは自分で選ぶことができると。


言われたら言い返す、やられたらやり返すではいけないと。


悪口を言われたときにどう振る舞うかは自分で選ぶことができると。


未来を想像して、原則と良心に従い、次の自分の発言や行動を選ぶことは人間であれば誰でも持っている力なのですが、それを日常で発揮できるようになるには知識と実践が必要だと思います。


「人は強制収容所に人間をぶちこんですべてを奪うことができるが、たったひとつ、あたえられた環境でいかにふるまうかという、人間としての最後の自由だけは奪えない」

ヴィクトール・フランクル「夜と霧」より


子どもたちには子どものスポーツを通していろいろな知識を伝えていきたいと思います^ ^



来週もよろしくお願いします!



 






閲覧数:4回

Comentários


bottom of page